おしゃれでコスパ良し「レフ京都八条口 by ベッセルホテルズ」誕生!

京都駅八条口から徒歩3分。「レフ京都八条口 by ベッセルホテルズ」が2021年3月にオープンしました!最新設備と充実のアメニティで快適さを実現しつつ、アートや伝統工芸に囲まれたおしゃれな空間も楽しめる、新しいタイプのビジネスホテルです。
バーでいただくクラフトビールに“包む”をコンセプトにしたユニークな朝食と、グルメにも注目。京都駅前ホテルの新星・レフ京都八条口のおすすめポイントを紹介します。

人気のREFブランド、待望の京都進出!

全国展開するベッセルホテルズのブランドのひとつ、“レフ by ベッセルホテルズ”の3つ目のホテルとして誕生した「レフ京都八条口」。京都駅八条口から好アクセスで近くにはコンビニがあり、観光地では東寺や梅小路公園が徒歩圏内にあります。
木を前面に打ち出したテラスが印象的で、その華やかさに思わず足を止める通行人も少なくありません。

館内は京都ゆかりの作家によるアート作品と京都の伝統工芸品で満たされたおしゃれな空間。アート作品はラウンジのほか各階のエレベーターホールにも展示されており、ホテル全体がちょっとした美術館のようです。
ロビーではガラスケースに入った伝統工芸品が鑑賞できて、気になる作品のQRコードにアクセスすれば、どこで買えるのかといった詳細情報を確認できます。

ちなみにレフ(=REF)は、「地域/Regional」「体験/Experience」「自由に/Flexible」の略。その魅力をぎゅっと凝縮したのが、チェックイン後にいただけるウェルカム茶です。
天保3年創業の京都老舗茶屋・伊藤久右衛門の茶葉で地域性を体感。複数の茶葉からお好みのものを選んで急須にお湯を注ぐ体験をして、自由に場所を選んでお茶をいただきましょう。
おすすめはテラスでいただく一杯です。緑に囲まれ、木漏れ日を浴びながらのんびり茶葉がほどける様子を眺めていると、とても贅沢な気持ちになれますよ。

人数や予算で選べる!レフ京都八条口の客室

レフ京都八条口の客室は、木のぬくもりを感じるインテリアをアクセントにした安らげる空間。さりげなく伝統工芸品が飾られているところに、おもてなしの心も感じられます。
写真はスタンダードツインです。各ベッドにはコンセント&USBコネクタを完備。間接照明もそれぞれがお好みで明るさを調整できるようになっています。

マルチ充電器にマイナスイオンドライヤー、加湿機能付きの空気清浄機と、デスク周りには最新の備品が充実。ハンガー掛けは天井から吊るすことで、ロング丈の服にも対応できる造りになっています。
そして注目はお茶セットです。ポットは人気ブランド・バルミューダのものを採用。マグカップは滋賀県彦根市から世界的に展開したブランド・KINTOのもので、手にしっくりと馴染みます。お茶は先ほど紹介した伊藤久右衛門です。
アメニティは、定番の歯ブラシやボティタオルなどが部屋にそろっているほか、アメニティバーで化粧水や洗顔料などをお好みで取ることができますよ。

レフ京都八条口は、一人旅や出張におすすめなシングルルームの数が多いのも魅力のひとつ。しかも“スタンダードシングル”と“シャワーブースシングル(写真)”の2タイプから選ぶことができます。
シャワーブースシングルは浴槽なくてもOK、個室トイレと独立洗面台がイイ、旅費を抑えたいという人には特におすすめです。また、玄関と客室の間に扉があるので遮音性も優れていますよ。
シングルルームは2名利用もできるように、ベッド幅が140cmと広めに設定されています。

2室限定の庭園付き特別室「プレミアムツイン」

家族で泊まりたい、特別な思い出をつくりたい…という人には、2室限定の特別室“プレミアムツイン”がおすすめです。41平米以上の広々とした洋和室で、ベッドにテーブル、座椅子も用意されています。壁に掛けられた大きなアート作品も印象的ですね。
さらに、窓の外にはデザイナーが手掛けた庭園も!部屋から眺めるのもいいですし、間近で草木や花々を楽しむこともできますよ。

プレミアムツインの水回りは、洗面所とバスルームが独立。洗面台は2台用意されているので、家族やグループ旅でもゆとりをもって使えます。もちろん、トイレも個室です。白を基調とした空間に木製のインテリアが引き立って、清潔感があります。

バスルームには足をのばせる広々とした浴槽と洗い場を完備。大きめの鏡や洗面器など、備品もしっかりそろっています。お子さんと一緒に入っても狭く感じないサイズです。
プレミアツインの最大収容人数は4名で、必要に応じて布団も用意してくれます。また、1人で泊まることもできますよ。

「THE BAR」で京都の味とおもてなしを堪能

レフ京都八条口に泊まったら、ホテルコンセプトである「THE BAR」を楽しまない手はありません。宇宙を思わせるカラフルなアート作品が飾られたバーは、高い天井で開放感があります。
アルコールはウイスキー・焼酎のほか、香りを楽しむためにワイングラスに注いだジントニック、ビタミンレモンモヒートなど、こだわりのメニューを用意。コーヒーなどのソフトドリンクもありますよ。
全体的にカジュアルな雰囲気なので、普段はバーに通わない人やお酒が飲めない人も気軽に立ち寄れます。

旅先でのお楽しみ、クラフトビールも充実!京都の地ビールとして初めて商品化された“京都麦酒”はもはや定番。
富士山が描かれたラベルが印象的な“Japanese Spirit ”は、柑橘系のフルーティな香りが特徴です。京都の名水を使用した“LUCKY CAT”は、ゆずの香りと和山椒の隠し味がきいています。
お酒好きの人には、京都の地酒・月桂冠が含まれている“日本酒呑み比べセット”もおすすめです。

ちりめん山椒をトッピングしたペペロンチーノや京漬物の梅香漬(干し大根を梅で漬けたもの)を生地と一緒に焼いたピザなど、京都ならではの食材を使った食事メニューも豊富。
中でも人気なのが、“京都産チーズ&京オリーブの盛り合わせ”です。丹後ジャージー牧場のゴーダチーズ&ストリングチーズと、京漬物屋が漬け込んだしょうゆベースのオリーブはおつまみにピッタリ!
レフ京都八条口のバーは14時オープンなので昼飲みができますし、夕食もかねてがっつり食事することもできますよ。

包んでいただく、レフ京都八条口の朝食ビュッフェ

レフ京都の朝食は“包む”をコンセプトにした、ユニークなビュッフェスタイル。風呂敷包みをはじめとした“包む”文化が浸透した日本ならではの朝食を、古都・京都で表現しました。
包む食材は、定番の海苔にトルティーヤ・サンチュなど。具材はマグロや炙りサーモン、甘えびのほか、蒸し鶏や生ハムなどのミート系にアボカドなど、35種類を用意。全部で100種類以上の“包む”バリエーションを楽しめます。

写真は人気の包み寿司。おひつにしゃもじ、巻き簾もあって本格的です。海苔は手の平くらいの小さめサイズなので、両端から具材を包んでパクっとひと口でいただけます。
レフ京都八条口の朝食はお味噌汁も絶品!味噌は天保元年創業・西京味噌の白味噌を、豆腐は京都の老舗・南禅寺豆腐屋 服部のものを使用しています。
パン派の人は、京都老舗ベーカリー・進々堂の手作りパンと西京味噌ベースのポタージュをいただきましょう。

レフ京都八条口の朝食では、スイーツも包んじゃいます!クレープや求肥の皮にフルーツや生クリーム、あんこ、ガトーショコラなどをお好みでのせて包んでくださいね。

レフ京都八条口を京都観光の定宿に!

京都駅前の最新ホテル「レフ京都八条口」。おしゃれなデザインながら機能性にも配慮しているので、女子旅・家族旅・ビジネスなど幅広いニーズに対応しています。また、ルームキーがないとエレベーターが利用できないためセキュリティ対策も万全です。
さらに18歳以下の添い寝が無料とコスパも抜群。京都駅周辺でホテルを探しているときは、ぜひレフ京都八条口をチェックしてみてくださいね。
取材協力:レフ京都八条口 by ベッセルホテルズ
2021年4月現在の情報です。最新の情報は公式サイトなどでご確認ください。

■関連MEMO
レフ京都八条口 by ベッセルホテルズ(外部リンク)
https://www.vessel-hotel.jp/ref/kyoto/

【LINEトラベルjp・ナビゲーター】
かのえ かな