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与論島に行くなら“幻の島”百合ヶ浜は外せない!

2021.05.22

あまりの美しさに沖縄県と間違えられることも多い与論(ヨロン)島。沖縄の少し北に位置するこの島は、実は鹿児島県に属しています。島の中でも、今や「ヨロンに行く」=「百合ヶ浜(ゆりがはま)を見に行く」と言っても過言ではないほど、“幻の島”といわれる百合ヶ浜の存在はメジャーに。
百合ヶ浜はいつでも見られるわけではありません。おすすめの時期や、百合ヶ浜以外のおすすめのアクティビティをご紹介します。

まるで海外リゾート!与論島の魅力

写真:一般社団法人 ヨロン島観光協会

与論島は周囲約23Kmほどの、サンゴ礁が隆起してできた島。青い空に映える白い砂浜と、透明度の高い海が魅力です。沖縄に何度も足を運んだことがある人でも、その美しさには驚きを隠せないことでしょう。
沖縄と間違えられがちですが、与論島は鹿児島県に属していて、奄美群島をフェリーで旅する際に立ち寄る人もいれば、沖縄・那覇空港からのアクセスがいいため、那覇経由のフライトで訪れる人も多くいます。

写真:東郷 カオル

与論島のビーチはどこも驚くほど美しく、何時間眺めていても飽きない魅力があります。
写真は、ゆいの丘から見た大金久海岸〜百合ヶ浜方面。まだ百合ヶ浜は出現していませんが、干潮に近い時間には、白砂による薄いブルーの海がとても美しく見えるスポットです。

与論島の絶景「百合ヶ浜」とは

写真:公益社団法人 鹿児島県観光連盟

百合ヶ浜は、大金久海岸の沖合い約1.5kmの場所に、大潮の干潮時だけ現れる白砂の島です。普段は海面の下にありますので、“幻の島”と呼ばれています。
見られるのは春から初秋にかけての限られた期間だけ。その中でも、梅雨や台風の影響を考えると、ベストなタイミングに訪れることができる人はラッキーと言えます。一番のおすすめは、天候も安定し、人も少ない4月から5月頃(ゴールデンウィーク除く)でしょう。その年や気候によって異なりますので、詳しくはヨロン島観光協会のHPで確認しましょう。

写真:東郷 カオル

百合ヶ浜にはボートで行き、30分から1時間後に同じ船で戻ります。
強い日差しを遮るものやショップはありません。日焼け対策と飲み物の用意はお忘れなく。

写真:東郷 カオル

白砂に、空よりも青い海。透明度の高い海水が、太陽の陽射しを受けてキラキラと輝きます。どこまでも真っ白な浅瀬が続き、天国のような光景。
百合ヶ浜では、ぼーっと過ごすのが何よりもおすすめ。足元には波でできた美しい砂紋が見られます。

「百合ヶ浜」への行き方

写真:東郷 カオル

百合ヶ浜へは大金久海岸からボートで行くことが一般的です。海岸入口にグラスボートの案内所がありますので、夏ならこちらで申し込むことが可能。
スケジュールに余裕があれば、事前に電話で予約しておくと安心でしょう。問い合わせ先は、ヨロン島観光ガイドのHPの【グラスボート等予約先】の一覧に載っています。
潮の引きが大きい時は、ボートが海岸までお迎えに来れないことも。その場合は、ボートがギリギリ海岸に近づける場所まで浅瀬を歩いて乗船します。これも楽しみのひとつ。乗客はキャッキャ言いながら、ボートに向かいます。浅すぎて、ボートの底が砂浜に着き、船長が人力で船を引っ張るということもしばしば。

写真:東郷 カオル

グラスボートなら、船の底から熱帯魚が見られることも。また、船長がウミガメを探してくれたり、百合ヶ浜上陸以外の楽しみもあります。
ちなみに、条件が良ければ、大金久海岸から百合ヶ浜まで歩いて渡ることも可能だそうです。ですが、1.5Kmの距離を水圧を受けて海の中を歩きますので、到着できても、歩いて帰る体力が残っていないことが多く、歩いて百合ヶ浜に渡った人から「帰りだけでも船に乗せて!」と頼まれることも多いとのこと。また、行きは浅瀬でも、時間が経つとどんどん満ちてきますので、やはり往復徒歩は難しそうです。安全のためにも、ボートを利用しましょう。

「百合ヶ浜」が出現しなくても与論島を満喫できるアクティビティ

写真:東郷 カオル

百合ヶ浜が出現しなくても、与論島の海が最高であることには変わりありません。SUPやシュノーケル、ダイビングなど、美しい海を満喫できるアクティビティは沢山あります。
百合ヶ浜へのボートが出る大金久海岸から車で5分ほどの皆田海岸は、浅瀬が続き、波の影響も少ないので、アクティビティには人気のスポット。

写真:東郷 カオル

皆田海岸でアクティビティを提供する「SUPよろん」は、SUP体験&ウミガメ・クマノミコースや、経験者向け百合ヶ浜SUPツアーなど、複数のプログラムを提供。
ウミガメとは90%以上の確率で遭遇し、ガイドさんが写真や動画を撮って、LINEでプレゼントしてくれますよ。

写真:東郷 カオル

紫のイソギンチャクマンションに住む、カクレクマノミも見られます。干潮時なら浅瀬になるスポットで、潜らなくても、海面から肉眼で見えるほどの透明度の高い海です。

与論島で百合ヶ浜を見るなら…

百合ヶ浜を旅の目的にしているなら、必ず、百合ヶ浜出現の時期を調べてからお出かけください。また、時期によって、人と自然が作る景色も異なります。真っ青な空と白砂のコントラストが美しい百合ヶ浜が見たいなら真夏。混雑しない静かな百合ヶ浜を楽しみたいなら3月、4月というように、タイミングを選んで訪れてみてください。様々な好条件が重なると、天国のような世界が広がります。
2021年5月現在の情報です。最新の情報は公式サイトなどでご確認ください。

■関連MEMO
ヨロン島観光ガイド 百合ヶ浜(外部リンク)
http://www.yorontou.info/spot/e000014.html
ヨロン島観光ガイド SUPよろん(外部リンク)
http://www.yorontou.info/spot/marine/e000287.html

【LINEトラベルjp・ナビゲーター】
東郷 カオル

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提供元:LINEトラベルjp 旅行ガイド

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