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子供も電動ろくろで陶芸体験!栃木「益子焼窯元よこやま」

2021.07.01

陶器を作る一瞬の喜びのみならず、焼き上がった作品との再会、そして自分の器が食卓に並ぶ暮らし…と、旅の余韻を持続できる陶芸体験。栃木・益子町にある「益子焼窯元よこやま」では子供でも電動ろくろを使った本格的な陶芸体験ができます。自然溢れる敷地内には子供向けのメニューがあるレストラン、かわいらしいベーカリーなどが揃い、陶芸にプラスして遊べる要素もいっぱい!ぜひ親子で訪れてみませんか?

あこがれのろくろに挑戦!粘土使い放題の陶芸体験

写真:木内 つばめ

滑らかに形を変化させていく電動ろくろでの陶芸。テレビなどで見るたびに「やってみたい!」と憧れる子供も多いのではないでしょうか?その感触、力の加減は実際に体験してみないと想像しきれない世界ですね。
益子焼窯元よこやまには、子供でも電動ろくろでの陶芸をたっぷり体験できるプランが充実。職人さんがわかりやすく教えてくれるので、まさに陶芸デビューには相応しい場所でしょう。

写真:木内 つばめ

子供と一緒に体験するなら、「ファミリープラン」がおすすめ。10分間の説明の後、電動ろくろで実際に陶芸を行い、作品2〜3個分を焼き上げる料金まで含まれているコースです(送料別)。
こちらのコースの最大の魅力はなんと40分間粘土使い放題というところ。つまり時間内であれば、お皿やコップ、花瓶などとりあえず作ってみたい形にチャレンジできるのです。1番やってみたい電動ろくろの工程をたっぷりと満喫できます。
9歳からは1人での体験が可能。8歳以下なら親と一緒に1台のろくろを使って陶芸体験をします。子供は飲み込みが早いので、一度コツを掴んでしまうと思い浮かんだデザインをどんどん成形していくことも。

写真:木内 つばめ

作りたいものを作れるだけ形にすると、ここから焼き上げるものをチョイス。ファミリープランなら、お茶碗やコーヒーカップくらいのサイズのものを3個焼き上げることができます。作った全てに愛着が沸き、なかなか決められないことも。そんな場合はプラス料金で焼き上げる個数を増やすことも可能。
また無料で職人さんに花の絵柄を加えてもらうこともできます。(特殊なものは一部有料)。焼き上がりのサンプルを見ると、絵柄や色によって印象が変わることは一目瞭然。どんな絵柄を選ぶか、子供の好みが伺えます。

気軽にできるオカリナ絵付け、プレート作りも

写真:木内 つばめ

益子焼窯元よこやまでは、陶芸以外にもオカリナの絵付けや、焼き物の文字や絵のパーツを貼り付けるプレート作りも体験できます。オカリナの絵付けは、珍しい色が揃うアクリル絵の具が使えるところに特別感が。出来上がったら首から下げて持ち歩けるというところも、子供心をくすぐります。もちろん、オカリナはちゃんと音階を奏でられる本物。

写真:木内 つばめ

15分程度でできるので、まだ陶芸がちょっと難しい小さなお子様におすすめ。すばらしい見本がたくさんあるので、大人もぜひ本気を出して渾身の一品を作ってみてはいかがでしょう?

益子焼の器で食べる、お子様ランチも

写真:木内 つばめ

益子焼窯元よこやまが過ごしやすい理由は、陶芸体験とあわせて食事ができるレストランもあるところ。特に土地勘のない観光客にとっては、食事できるお店や駐車場を探すのも一苦労なので、ありがたいですね。
陶芸教室の2階にある「益子の茶屋」は洋食、和食、そして魅力的なスイーツが味わえるレストラン。席数が豊富で、小上がりの席やキッズコーナーも。子供連れにも居心地のいい空間なので重宝します。

写真:木内 つばめ

お子様向けのランチプレートも素敵な益子焼で登場!デザートにとっても小さな器を使っているところにキュンとします。温かみのある器には、旅の緊張感を緩めてくれる心のこもった料理が。
陶芸体験を振り返りながら食事やお茶をするのもよし。また、どんな器を作るかヒントをもらうためにも先にここで食事をするのもいいですね。

陶器ショップにベーカリーまでもある!

写真:木内 つばめ

敷地内には益子焼を購入できるショップも。自分用としてはもちろん、ここでお土産として購入することもできます。陶器はただ見るだけでも楽しめますね。

写真:木内 つばめ

毎日使えるような定番の食器以外に、少量の生花を美しく飾れる花器やペット用の器も。伝統的な技術を用いながらも、現代の生活でも活用できるデザインが多く、益子焼の幅の広さが感じられます。

写真:木内 つばめ

敷地内には「森のパン工房 森ぱん」というベーカリーも。ここならではの珍しいパンなどが並び、新しい味との出会いがあります。翌日の朝食や帰路の車内でのおやつとして買っておくと、また1つ楽しみが増えることに。

いよいよ作品とご対面!はじまる自分の器との暮らし

写真:木内 つばめ

2〜3ヶ月後、焼き上がった陶器が自宅に届けられます。
写真は一例ですが「全体はけめ・ピーチ」(有料)という化粧泥を施したもの。ツヤのある、明るいピンクの陶器は、子供が使う姿によく馴染みます。益子焼特有のぽってりとした厚さに安心感も。
手作りした益子焼はなんと電子レンジ、食洗機での使用が可能!実用性も備えているところが、嬉しいですね。

写真:木内 つばめ

自分が作った食器だと、より食事が楽しくなることは確かなこと。朝食のパン皿など、よく使う形・サイズのものを作っておくと、度々食卓に登場させることができます。
1つの陶器に幾通りもの使い方を見つけることも陶器の楽しみ方。ペン立ては発表会で頂いた花束を生ける花瓶に使ったり、ミルクピッチャーは小物入れにしてみたりと、状況に合わせて使い分けると新鮮さが生まれ続けます。

写真:木内 つばめ

メインの陶芸体験はもちろん、同時に食事や買い物も楽しめる益子焼窯元よこやまは、ここを訪れるだけで旅が完結してしまうくらいの充実度があります。移動時間を極力少なくして、遊ぶ時間をたっぷり与えたい子供との旅行なら、まさにうってつけの場所でしょう。
「陶芸=大人の趣味」というイメージが強いかもしれませんが、子供と陶芸を楽しむ旅もなかなかいいもの。日常で使う度に、ふと旅の時間に戻れる特別な器を作りに、家族で訪れてみてはいかがですか?

窯元よこやま・陶芸体験教室よこやまの基本情報

住所:栃木県芳賀郡益子町益子3527-7
窯元よこやま・陶芸体験教室よこやま TEL:0120-696-864(または0285-72-9211)
営業時間:9:00〜17:00(最終受付15:00)
定休日:毎週月曜日、第1・3火曜日(月曜が祝日の場合には翌営業日が代休)。そのほか年末年始休業あり。詳しくは下記MEMOの公式HPより、営業日カレンダーをご確認ください。
アクセス:
【車】北関東道・桜川筑西ICまたは真岡ICからそれぞれ約25分
【電車とバス】JR宇都宮駅で下車し、西口から益子駅行きのバス(関東自動車株式会社)に乗車。益子中学校入り口下車。 所要時間は約1時間
2021年6月現在の情報です。最新の情報は公式サイトなどでご確認ください。

■関連MEMO
益子焼窯元よこやま(外部リンク)
https://tougei.net
関東自動車道株式会社 時刻表(外部リンク)
https://kantobus.info/timetable/result/?no=1&de=17&f_from_type=1&f_from_genre=&f_from=宇都宮駅
益子町観光協会(外部リンク)
http://www.mashiko-kankou.org
とちぎ旅ネット(外部リンク)
https://www.tochigiji.or.jp
幼児も小学生も運転デビュー!?栃木「ツインリンクもてぎ」
https://www.travel.co.jp/guide/article/46384/

【トラベルjp・ナビゲーター】
木内 つばめ

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提供元:トラベルjp 旅行ガイド

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