2021-07-28
妻が困っている時、助けてあげたいと思うのは夫として当然ですよね。
しかし、余計なお節介と思われるのが怖くて、なかなかアドバイスが送れない方も多いです。
今回は、妻が喜ぶ夫からのアドバイスを4つご紹介します!
まず、アドバイスする内容以前に、アドバイスすべき状況かどうか見極めることが重要です。
妻が夫に愚痴をこぼす時、ただ共感してほしいだけなのか、それとも助言がほしいのかのどちらかを求めています。
そのため話す内容によっては、アドバイスを送ると余計なおせっかいに思われる可能性が高いです。
アドバイスをする時、「言いっぱなし」「命令口調」は厳禁です。
とくに、言うだけ言って自分から動かない夫からのアドバイスに、妻が耳を傾けるわけがありません。
「俺も一緒にやるよ」「ここは俺がやるね」など、解決できるように行動で示せば妻もすんなり受け入れますよ。
アドバイスを送る時の注意点は、「できて当たり前」と思わせるような発言をしないことです。
もしそのアドバイスで思うような結果が出なかった場合、「夫のせいで」「自分が出来損ないだから」と不穏な空気になります。
そのため、「達成できなくても大丈夫」「もしできなくても気にしない」など、できなかった時のための逃げ道を作ってあげると、妻も気持ちが楽になるでしょう。
「妻が喜ぶ夫からのアドバイス」とのことですが、妻が求めないかぎり細かいアドバイスはしないのがオススメです。
聞いてもいないのに偉そうに指摘されるのは、妻からすればイライラの原因になります。
なにか言ってあげたい気持ちもわかりますが、まずは一歩引いたほうが夫婦関係は上手くいくでしょう。
夫が妻にアドバイスするのは、皆さんが思っている以上に難しいです。
「自分は大丈夫」と思っていても、顔に出さないだけで実は傷ついている妻もいます。
たとえ身内同士とはいえ、もう少し慎重にアドバイスをするべきなのかもしれませんね。
(恋愛jp編集部)
関連記事
オリコンタイアップ特集
オリコンタイアップ特集
オリコンタイアップ特集
オリコンタイアップ特集
オリコン顧客満足度ランキング
オリコン顧客満足度ランキング
プレゼント特集