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「ゼンティス大阪」で今までにない価値観に出会う滞在を

2021-08-01

2020年7月に堂島浜にオープンした「Zentis Osaka(ゼンティス大阪)」は、「パレスホテル」の新ブランドホテルです。
「パレスホテル」のおもてなしのノウハウが基本にありながらも、リーズナブルな価格帯で長期滞在にも向いているのも嬉しいポイント。今までにない価値観に触れることのできる新しい滞在を、大阪・堂島浜で体感してください。

ビジネス街にある、緑の美しいホテル

写真:東郷 カオル

堂島浜は、古くから大阪の商いにおいて重要な場所でした。現在も大阪きってのビジネス街ですが、昔ながらのレトロビルなども残り、大阪の古き良き文化、建築、食を色濃く感じるエリアです。
そんな堂島にひときわ緑の濃い一角が。ここが今回紹介する「ゼンティス大阪」です。

写真:東郷 カオル

エントランスを入ると、意外にも奥行きのある開放的な空間が出現。まるで閑静な高級住宅街に建つ邸宅のような雰囲気に、ここが大阪のビジネス街だということを忘れてしまいそうになります。
壁面はアートで飾られ、もう片側には宿泊客が無料で楽しめるドリンクが用意されています。

写真:東郷 カオル

「ゼンティス大阪」は、室内の空間構成とデザインに対する知的なアプローチで、世界中にプロジェクトを展開しているイギリスのインテリアデザイン会社「タラ・バーナード&パートナーズ」がデザイン。
中央部分は吹き抜けになっていて、2階へと続く階段。奥にはガラス越しに緑に囲まれたラウンジがあり、ラグジュアリーでありながらどことなく親しみを感じる、居心地のいい空間になっています。
『Encounters of a New Kind 感性が、深呼吸する場所』をコンセプトとする「ゼンティス大阪」らしい一角です。

居心地のいいナチュラルなゲストルーム

写真:東郷 カオル

「ゼンティス大阪」のゲストルームは、ベージュやマスタードカラーなど温かみのある自然な素材や色を取り入れた、長期の滞在でも自宅のように寛いで過ごせる空間になっています。
写真は32平米の広さの「Corner Studio」。大きな窓辺にソファーを配し、自然光たっぷりのお部屋です。室外のコネクティングドアを使って、次で紹介する「Studio」と2ベッドルーム仕様にすることもできるので、家族での滞在にも使い勝手がいいですね。

写真:東郷 カオル

こちらが「Studio」タイプのお部屋。25平米なのですが、レイアウトの関係で実際よりも広々とした印象があります。
ゲストルームは、この「Studio」と先ほどの「Corner Studio」の他に、ゆったりとした「Suite」の3タイプ。滞在スタイルによって選ぶといいでしょう。「Suite」は2部屋しかありませんので、狙っている方はお早めに。

一段上(UPSTAIRS)へ…「UPSTAIRZ」

写真:東郷 カオル

2階にはオールデイファインダイニング「UPSTAIRZ」があります。美しいタイルとシャンデリア、窓の外の緑が、上質な空間を演出しています。
夜に見せる大人な雰囲気と朝の清々しい雰囲気が、同じ空間とは思えない二面性を持つダイニング。ぜひ両方の時間を比べて楽しんでみてください。

写真:東郷 カオル

「UPSTAIRZ」は、高い天井と大きな窓で開放感抜群ですが、更に開放的なテラス席もあります。気候が良ければ自然な光が入るテラス席でのお食事も気持ちがいいですよ。
宿泊のタイミングによっては周年イベントなどが開催されていることも。そんな時にはいつもとは違った特別なお料理に出会えるかも。宿泊前には公式HPの「NEWS」をチェックしておくといいでしょう。

新しい価値観に触れる滞在

写真:東郷 カオル

「ゼンティス大阪」に泊まるなら、『最高の身支度を整える』をコンセプトとした多目的ルーム「Room 001」にぜひ立ち寄ってみてください。
アメリカ仕込みの靴職人によるシューシャインサービスや、季節に合わせた8種類の香水が常備されているフレグランスバーなど、普段あまり接する機会の少ない体験が身近に用意されています。

写真:東郷 カオル

イベント時などには、アメリカで修業を積んだ靴磨き職人の大岡辰徳氏による本場のシューシャインサービスや、フレグランスアドバイザーのMAHO氏によるカウンセリングなどに遭遇できることも。
特に香りのプロによるアドバイスは、女性のみならず男性にも体験してもらいたいイベント。「自分の好きな香りはコレ」という固定観念が覆される爽快さをぜひ味わってください。新しい自分に出会えるのも、「ゼンティス大阪」の魅力です。
イベント時以外は、2階の「Room 001」でいろいろな種類のフレグランスを自由に試してみてくださいね。

ちょっとずつ色んな種類が嬉しい「アップステアーズ朝食」

写真:東郷 カオル

朝食は2階の「UPSTAIRZ」で。夜とはガラリと違った朝の様子を楽しみながら、小鉢にチョコチョコと盛られた「アップステアーズ朝食」をいただきましょう。
※追加料金で和食に変更も可能

写真:東郷 カオル

サクッとした食感と、じゅわ〜としたバターの風味が美味しいクロワッサンは必食!一杯一杯丁寧に描かれるラテアートにも幸せを感じてしまいます。
窓の外の緑や、夜には目立たなかった床のタイルの模様も美しく、ついつい長居してしまう朝食タイムを満喫してください。
出発前には、「Room 001」で最高の身支度を忘れずに!

新しい価値観、新しい自分に会える「ゼンティス大阪」

新しい価値観やアイデアに出会える「ゼンティス大阪」。特に、インポートドレスのレンタル付き宿泊プラン「Encounters:新しいスタイル」では、一人ひとりの感性に合わせたドレスやアクセサリーをコーディネートしてもらい、新しい自分を発見するというユニークなもので、女性にはおすすめ。
イベントや独創的なプランなどが販売されていることがあるので、公式HPはこまめにチェックしておきましょう。
取材協力:ゼンティス大阪

■関連MEMO
Zentis Osaka(外部リンク)
https://zentishotels.com/ja/osaka/

【トラベルjp・ナビゲーター】
東郷 カオル

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提供元:トラベルjp 旅行ガイド

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