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2月10月限定天体ショー!千葉市ダイヤモンド富士を見逃すな!

2021.08.04

ここは千葉市。「ダイヤモンド富士」は、太陽が富士山山頂にかかった時に見られる現象で、山梨県や関東地方で鑑賞できます。しかし東京湾越しに見られるのは、千葉市臨海部ならではの醍醐味。海沿いの公園からであれば、海と山、両方の美しさが鑑賞できます。千葉市観光協会は、この環境を観光資源ととらえ、ダイヤモンド富士の観測日時と鑑賞マップを公開しています。ショッピングやレジャーとの相性も良く、秋冬におすすめです。

千葉市のダイヤモンド富士の特徴

「ダイヤモンド富士」は、太陽が富士山山頂にさしかかった時に見られる現象です。「関東の富士見百景」(国土交通省)によれば、山梨県や関東地方のさまざまなポイントで鑑賞できます。全国的には、山中湖から見るダイヤモンド富士が有名です。湖面に映る富士山の様子もまた美しく、感動を倍増させるのです。

写真:咲田 みつる

では、湖面がないところでは、楽しみは半減してしまうのでしょうか?いいえ、そんなことはありません。上部の写真をご覧ください。ここは千葉市のいなげの浜。千葉市では海辺からの鑑賞ができるのが特徴です。オレンジ色に染まった神々しい夕陽が、東京湾越しに富士山山頂にカップイン!その時、海と山の両方が美しく輝くのです。こんなふうに、その土地ならではの景色とのコラボで、独自の楽しみ方ができるのです。

写真:咲田 みつる

千葉市から見るダイヤモンド富士の条件として、特に優れているのは、海越しであるがゆえに、遮蔽物がないことです。しいて言えば、東京湾を航行する船や手前の町(横浜など)のビル群がありますが、これはむしろ富士山を引き立てるアクセントと言えるでしょう。これらの町並みは、ダイヤモンド富士の瞬間には逆光でシルエットとなるため、ほとんど視認できませんが、ダイヤモンド富士を待っている間に、十分目を楽しませてくれます。

写真:咲田 みつる

千葉市ダイヤモンド富士の条件・日時

写真:咲田 みつる

ダイヤモンド富士の鑑賞の最大のカギは、天候です。曇っている日は、鑑賞には不適(上部の画像は残念写真)です。さらに、水蒸気が多い夏も、富士山を霞ませてしまうので、あまり適しているとは言えません。すなわち大気の乾燥した秋〜冬が適しています。
千葉市でダイヤモンド富士鑑賞できるのは、年2回で、2月中〜下旬と10月中〜下旬。いずれも、秋〜冬ですから、鑑賞には適しています。

写真:咲田 みつる

ダイヤモンド富士には天候の他にも、ハードルと言えるものが存在します。それは「ぴったり」の日時や場所を特定すること。立ち位置が、少しずれただけでも、カップインとはならず、悔しい思いをすることもあります(上部の画像は残念写真)。
また2月中〜下旬と10月中〜下旬の千葉市の日没は17時前後ですが、富士山山頂にちょうど太陽が重なる時刻は、そう簡単には割り出せません。

写真:咲田 みつる

そこで千葉市観光協会は、ダイヤモンド富士のおすすめの鑑賞場所と、日時を「分単位」で、イラストマップとともに公開しています。日時は毎年、微妙に変化するため、最新情報は記事末尾の関連MEMO(外部リンク)をご覧ください。

おすすめの鑑賞場所は海沿いの公園!

写真:咲田 みつる

観光協会のおすすめの鑑賞場所は、交通アクセスに優れている(駐車場がある)、散策路が整備されている、レジャーや買い物との相性がいい、などの利点があります。
その中でも、海とのコラボという点では、遮蔽物がない「浜」がおすすめです。以下、東京から近い順に浜をご紹介します。
・幕張の浜(ZOZOマリンスタジアム付近)
・検見川の浜(稲毛ヨットハーバー付近)
・いなげの浜(ビーチセンター前)
これらの浜は、いずれも浜辺付近が公園として整備されており、散策が可能です。鑑賞に適した日は、幕張が2/19であれば、検見川は2/22、いなげが2/23、という具合に、少しずつずれます。浜は最寄り駅からはやや離れているため、マイカーがおすすめ。公園や近隣に大規模な有料駐車場があります。

有名な美浜大橋もすてがたい!

写真:咲田 みつる

浜ではありませんが、美浜大橋(中央付近)は、橋自体も美しく名高いスポットです。上述の「検見川の浜」と「幕張の浜」のほぼ中間地点にあります。大きな橋ゆえに、高度があり、東京湾をよりダイナミックに俯瞰できるのが特徴です。浜よりも高い場所から見下ろすので、優越感に浸れるかもしれません。
難点としては、美浜大橋の最寄りの有料駐車場は、台数が限られているので、競争率が激しいことです。当然ながら橋には路駐できないので、満車の場合は、少し離れた駐車場から歩く時間も考慮し、ダイヤモンド富士までの時間に余裕をもたせて訪問しましょう。

観光施設との相性ならここもおすすめ

写真:咲田 みつる

千葉市の海沿いには、観光施設や大規模なショッピングモールが多いです。その中でも、ダイヤモンド富士の鑑賞や、観光&レジャー&お買い物に適しているのが、以下の施設です。東京から近い順にご紹介します。
・アクアリンクちば(1階レストラン前)※スケートリンク場
・千葉みなと旅客船ターミナル(ケーズハーバー)※上部の写真
・千葉ポートタワー(4階展望室)
・ハーバーウォーク(フェスティバルウォーク蘇我)※映画館等の複合施設
いずれも施設利用者用の駐車場があり、ダイヤモンド富士を待ちながらのんびり待つことが可能です。鑑賞に適した日は、アクアリンクちばが2/24であれば、千葉みなと旅客船ターミナルは2/25という具合に、1〜2日ずつずれます。天候に恵まれず、ダイヤモンド富士が見られなかった場合でも、ショッピングやレジャーと組み合わせ、お楽しみのリカバリーをしてみましょう。

千葉市ダイヤモンド富士の基本情報

期間:年2回
10月中旬〜下旬の約10日間
2月中旬〜下旬の約10日間
主な鑑賞場所:千葉市の臨海部
問い合わせ:043-242-0007(千葉市観光協会)
2021年8月現在の情報です。最新の情報は公式サイトなどでご確認ください。

■関連MEMO
千葉市観光協会「千葉cityエリアからダイヤモンド富士をみよう」(外部リンク)
https://www.chibacity-ta.or.jp/fuji

【トラベルjp・ナビゲーター】
咲田 みつる

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提供元:トラベルjp 旅行ガイド

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