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佐世保「TAOYA西海橋」でオールインクルーシブなリゾートステイを!

2021-08-18

九州北西部佐世保市に位置し、西海国立公園・ハウステンボスなどに程近い「TAOYA西海橋」は2023年8月にリブランド「TAOYA」としてリニューアル。グループホテル内では九州唯一の“オールインクルーシブ”サービスを楽しめます。雰囲気の違う3ヶ所のラウンジ、大村湾を臨むオーシャンビューのインフィニティ露天風呂、リニューアルしたワンランク上のレストランでの地中海風バイキングなど魅力たっぷりですよ。

西洋風のリゾートステイを叶えてくれる!

写真:大江戸温泉物語ホテルズ&リゾーツ株式会社

長崎県佐世保市にあり、佐世保湾と大村湾を繋ぐ西海橋の根元にあるのが「TAOYA西海橋」です。
車ではJR長崎駅から国道206号線を一本で北へ約75分。福岡県のJR博多駅からは九州自動車道と西九州自動車道を乗り継いで約140分。電車では、JRハウステンボス駅まで来ればハウステンボス高速バス3番乗り場から無料の送迎バス(※前日までの事前予約制 /15:00・16:00・18:00・19:00の4本)で約15分で到着です。

写真:大江戸温泉物語ホテルズ&リゾーツ株式会社

ホテルの外観や内装・食事などは、イタリアやスペインを思わせる地中海リゾート感溢れる作りとなっています。
ホテルエントランスには噴水があり、ロビーラウンジにはウェルカムドリンクコーナー、外庭にはフローティングラウンジ(写真)も設置されています。夏季には宿泊者専用プールとして使用することもできますよ。また、リニューアル後にはさらに落ち着いた雰囲気のラウンジも新設され、到着して直ぐにオールインクルーシブを満喫できます。

写真:大江戸温泉物語ホテルズ&リゾーツ株式会社

部屋はダブル・ツイン・フォースと洋室中心ですが、畳コーナーも併設された和洋室も備え、様々な旅行のシチュエーションに応えることができます。
写真の部屋はモダン二段ベッドルーム。同行者が一緒に過ごせるスペースがあるので、女子旅や子連れの家族旅行などに大人気です。

異なる趣の3つのラウンジをシチュエーション別に楽しむ!

写真:藤谷 ぽきお

TAOYA西海橋の大きな特徴の一つに、グループホテル内では九州唯一の「オールインクルーシブ=すべて料金込み」サービスを楽しめるということです。夕食時飲み放題、ラウンジでのソフトドリンク・各種アルコール類・ソフトクリーム・おつまみナッツ・バームクーヘン、エンターテインメントコーナー、キッズコーナー、マッサージチェア、タオル使い放題など、宿泊者全員が無料で利用できます。(一部利用時間に制限あり/カラオケなどは一部有料)
ロビーラウンジのサービスコーナーには、5〜6種類のソフトドリンク・ソフトクリーム・ビール・酎ハイ・ワイン・おつまみナッツなどが準備されています。到着時に喉を潤したり、湯上りにほろ酔い気分を味わうなどが無料で楽しめます(15:00〜22:00限定)。晴れの日には、ロビーからすぐ外にあるプールに浮くように設置されているフローティングラウンジでの休憩もおすすめですよ。きっと映える写真が撮れることでしょう。
また、LIVE楽器演奏が17:00〜21:00の間、30分の公演が4ステージ開催され、日替わりでバイオリン、チェロ、フルート、ピアノなどの生演奏を楽しめますよ。

写真:藤谷 ぽきお

このリブランドリニューアルのタイミングで、ロビーラウンジではホテル内で焼いたバームクーヘンも提供されています。
専任スタッフが生地を塗り、半自動のマシーンが丁寧に焼くという作業を繰り返し、徐々に年輪を重ねたバームクーヘンが完成していきます。完成品は一日置いておき、翌日にしっとりした状態でラウンジで提供されます。
本当にふっくら&しっとりで美味しいので、一皿と言わず二皿目もソフトクリームをアレンジで添えておかわりをどうぞ!

写真:藤谷 ぽきお

今回、新たに設置された「コラソンラウンジ」でも充実のサービスを受けられます。
高級な調度品でしつらえられていて、落ち着いた雰囲気でゆったり寛げる空間が広がります。夕方までに提供されているサービスはロビーラウンジとほぼ同様ですが、夜にバージョンアップしますのでぜひ立ち寄ってみてください。
白壁にはモノクロ無声映画がプロジェクターで映写され、おつまみナッツも3〜4種類追加されます。また、小腹を満たしてくれる夜食も用意してくれているので、湯上り時のラウンジとして最高の居場所となりますよ。
※ご提供の時間・サービス・メニューは予告無く変更になる場合があります。当日フロントにてご確認ください

温泉リゾートホテルならではの露天風呂・低温岩盤浴を楽しむ

写真:大江戸温泉物語ホテルズ&リゾーツ株式会社

温泉リゾートホテルさながらの温泉施設は、さらに地中海のリゾート気分を盛り上げてくれます。
大村湾を望む絶景と自家源泉から引いた良質な天然温泉を楽しめるインフィニティ露天風呂は最高です。夕陽や朝陽に照らされて見え方を変える大村湾の眺めをゆっくりと楽しんでみてください。

写真:大江戸温泉物語ホテルズ&リゾーツ株式会社

女性限定となりますが、浴場には低温岩盤浴を併設しています。枕と雑誌が用意されているので、ゆっくりとじっくりと汗をかいて“トトノッテ”みてください。寒い冬場や夏季プール後の採暖にも最適ですよ。

写真:藤谷 ぽきお

女性限定のシャンプーバイキングもあり、10種のシャンプー&リンスから選べます。まだ使ったことのないシャンプーなどを試して、お気に入りのシャンプーとの出会いを果たしてみてください。
男性浴場にはその代わりにサウナと水風呂がセットで併設されています。仕事疲れや日常のストレスを発散させることができますよ。

リニューアルしたワンランク上の夕食バイキングを!

写真:藤谷 ぽきお

夕食のバイキング会場では是非増設された会場を堪能してみてください。間接照明で落ち着いた雰囲気で囲まれたテーブルからは西海橋や大村湾が見えます。席もプライベート空間感じられる作りとなっていますよ。
ビュッフェ形式で用意されているメニューも異国情緒漂うリゾート感満載です。特に地中海をイメージしたメニューが豊富で、「パエリア」「ブイヤベース」「ローストビーフ」は必食です。

写真:藤谷 ぽきお

旬の食材や季節を感じるメニューを楽しんでもらおうと、季節に応じた年4回のフェアでメニューが変わるのも楽しみの一つです。
この冬にはトスカーナ風ポークベリーやブイヤベース、デザートには目の前でクリームを絞る贅沢なさつまいものモンブランなどが楽しめる「冬のリゾートバイキング(2023/12/1〜2024/2/29)」が予定されています。
季節によって変わりますが、海鮮パエリヤなどを自分たちの卓上で調理することができるアツアツメニューもあるので見逃せませんよ!

写真:藤谷 ぽきお

夕食時にもオールインクルーシブサービスは続きます。
なんと、各種アルコール飲料が無料なんです!ホテル自慢の料理に合わせて、ビール・日本酒・酎ハイ・ワインなど気兼ねなく楽しんでみてください。

スムージーや海鮮のっけ丼など自分流の朝食が楽しめる

写真:藤谷 ぽきお

朝食にもリゾートビュッフェの売りが前面に出ています。
まずは三種も用意されている体に優しいスムージーコーナーへ。南国フルーツたっぷりの「南国風」、野菜中心の「グリーン」、目に優しい「ミックスベリース」から選べますよ。
ライブキッチンコーナーではオムレツ、スクランブルエッグ、ベーコンエッグなど種類豊富な卵料理をどうぞ。この他にも、大江戸温泉物語グループ名物の「海鮮のっけ丼」コーナーには海鮮系のネタもあるので、栄養満点な朝食が取れますよ。
とことん朝食を楽しむ方には「朝スパ(スパークリングワイン)」もインクルーシブで含まれています。朝からゴージャスな気分でどうぞ!

写真:藤谷 ぽきお

朝食に欠かせないサラダコーナーも魅力満載です。葉モノや根菜モノの野菜に加え、豆・ツナ・エビ・マカロニ・ごぼう・かぼちゃなどをアレンジしたデパ地下並みのサラダがずらりと並びます。これだけで十分なおかずになる程のバリエーションです。
たくさん食べて一日のエネルギーをしっかりとチャージしてみてください。

TAOYA西海橋でリブランドしたオールインクルーシブを体感

数ある大江戸温泉物語グループのホテルの中でも、「TAOYA西海橋」は特に特徴的な存在です。長崎県立西海橋公園の絶景あり、地中海風の雰囲気や食事提供あり、趣異なる2か所のラウンジあり、魅力的なオールインクルーシブサービスありと至れり尽くせりです。女子旅にも家族旅にも合うTAOYA西海橋での滞在を楽しんでみてください。
取材協力:TAOYA西海橋
2023年11月現在の情報です。最新の情報は公式サイトなどでご確認ください。

■関連MEMO
TAOYA西海橋(外部リンク)
https://taoya-saikaibashi.ooedoonsen.jp/
大江戸温泉物語グループ(外部リンク)
https://www.ooedoonsen.jp/
環境省 西海国立公園(外部リンク)
http://www.env.go.jp/park/saikai/index.html
「大江戸温泉物語別府清風」は郷土料理&季節のバイキングが魅力的
https://www.travel.co.jp/guide/article/46416/
「大江戸温泉物語天草ホテル亀屋」で天草の絶景と旬の美食を満喫!
https://www.travel.co.jp/guide/article/46538/

【トラベルjp・ナビゲーター】
藤谷 ぽきお

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提供元:トラベルjp 旅行ガイド

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