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「大江戸温泉物語長崎ホテル清風」で絶景温泉と長崎名物料理を!

2021-09-02

九州の西部に位置し、世界遺産を2つも要する長崎県。長崎市内は路面電車も走り、そぞろ歩きが楽しい観光地ですが、その街を見下ろすように稲佐山の中腹に建つのが「大江戸温泉物語長崎ホテル清風」です。
全客室・ロビー・レストラン・大浴場のどこからでもそのパノラマビューを楽しむことができるとあって、子ども連れの家族旅行からロマンティックな女子旅まで大人気ですよ。

「大江戸温泉物語長崎ホテル清風」は稲佐山中腹の絶景ホテル

写真:藤谷 ぽきお

大江戸温泉物語長崎ホテル清風は、JR長崎駅から路線バスでシンフォニー稲佐の森行き(5番系統)乗車、約15分の水の浦高部バス停で下車、徒歩1分。ホテルへの無料送迎バスでは直行約10分(要予約/JR長崎駅東口集合/14:30・15:30・16:30・17:30・18:10の5本運行)。長崎市内を一望できる稲佐山中腹に位置し、長崎市街の絶景と天空の露天風呂が楽しめるホテルです。

写真:藤谷 ぽきお

ホテル内には、鎖国時代に唯一外国との交流があった長崎の歴史を思わせる、南蛮文化伝来を表す内装をあちこちに見ることができます。
ホテルに入ってすぐにある、精密に作られた刺繍の壁画は一見の価値あり!

写真:藤谷 ぽきお

フロントでチェックインを済ませた後は、ロビーからの絶景を見ながら一休みを!
長崎港を取り囲む長崎市街地一望の絶景を楽しむことができます。

部屋からも絶景を堪能!世界新三大夜景も部屋から楽しめる

写真:藤谷 ぽきお

もちろん、部屋からの眺めも長崎市街地を一望の絶景です。ロビーより高層階からの眺めとなるので、街を見下ろす絶景も格別です。

写真:藤谷 ぽきお

部屋タイプは和室(12畳・16畳・28畳)、和洋室(洋室ツイン+和室7.5畳)、デラックス和洋室(洋室ツイン+和室7.5畳+リビング)から選べ、全室から絶景を眺められますよ。

写真:大江戸温泉物語長崎ホテル清風

夜は夜で「世界新三大夜景に認められた街」の夜景を部屋から眺めることも可能です。特に稲佐山から眺める夜景は“1,000万ドルの夜景”とも称されるので、一見の価値有りですよ!

どのお風呂からも絶景!270度のパノラマ露天風呂は必見

写真:大江戸温泉物語長崎ホテル清風

ホテル最上階の11階、海抜100mを超える露天風呂の270度パノラマ絶景は言葉を失う程の眺めです。インフィニティープールで有名なシンガポールのマリーナベイサンズに匹敵する程のシティービューですよ。

写真:藤谷 ぽきお

露天風呂に併設されている内湯からもガラス越しの絶景を眺められます。日差しの強い日や雨の日でも絶景を逃すことなく、湯舟に浸かりながらの絶景を楽しんで下さい。
露天風呂と内湯は男女入替制です。 男性が15:00〜20:00/翌朝5:00〜9:30、女性が20:30〜24:00と利用可能です。(20:00〜20:30の時間帯は清掃時間で使用できません)

写真:藤谷 ぽきお

フロント・ロビーがある3階にも露天風呂と内湯があり、こちらの露天風呂は庭の中にあるような絶景露天風呂となっています。屋上露天風呂とは違った趣があります。
こちらも男女入替制で女性は15:00〜20:00/翌朝5:00〜9:30、男性は20:30〜24:00に利用可能です。(20:00〜20:30の時間帯は清掃時間で使用できません)

レストランでも絶景を眺めながら長崎名物料理に舌鼓を!

写真:藤谷 ぽきお

食事会場となるレストランからの眺望も絶景です。朝食時には明るい朝陽に照らされた長崎市街地を、夕食時にかけては沈む夕日や港町長崎の夜景などをゆっくりと楽しめますよ。

写真:藤谷 ぽきお

夕食バイキングでは、和・華・蘭の文化が融合した長崎県独特のご当地グルメが大集合しています。
年4回開催されるフェアで目玉メニューは変わってきますが、食欲の秋のフェア「秋の収穫祭!長崎うまかもんバイキング」(2021年9月1日〜11月30日)が9月から開催されます。「船盛りでまぐろ・鯛・サーモン・甘えびのお造り」「カレイのたっぷりキノコあんかけ」「ウニのクリームパスタ」「豚の湯葉巻き上げ」など、魅力的なメニューがたっぷり用意されています。

写真:藤谷 ぽきお

長崎に来たなら絶対に食べたい定番の「トルコライス」もしっかりと用意されてます。トルコライスとはピラフご飯の上にスパゲッティとトンカツが乗っている長崎名物料理ですが、それぞれの量が個人によって好みが分かれる所です。それがバイキングなので量を微調整しながら盛り付け出来るのが嬉しいポイントです。しかも、最後にかけるソースもデミグラスとカレーの2種類あり、バリエーションも楽しめる工夫が嬉しいですよね。

定番「のっけ丼」や中華街グルメも朝食で味わおう!

写真:藤谷 ぽきお

大江戸温泉物語グループ名物の「のっけ丼」も健在です。刺身・釜揚げしらす・アボガド・ネバネバ系野菜などの具材を好きなだけ豪快に盛り放題!好きなものだけを選んでもOK。全部乗せで色鮮やかな丼を作ってもOK。特製タレで味付けをして、朝からモリモリ食べて下さいね。

写真:藤谷 ぽきお

また、ライブキッチンにはもうひとつのどんぶりが!なんと朝から牛丼も食べ放題!2種類の丼を並べて食べるという夢のような朝食を楽しめますよ。

写真:藤谷 ぽきお

もちろん、朝食にも長崎らしさ満開です。中華街の飲茶の代表格「シュウマイ」「小籠包」がアツアツに蒸しあがっています。

大江戸温泉物語長崎ホテル清風で絶景と長崎名物グルメを!

平和公園や長崎原爆資料館で平和に想いを寄せたり、めがね橋や新地中華街周辺をそぞろ歩いたり、世界遺産の大浦天主堂やグラバー園を訪れたりのやることが多い長崎市内観光。観光で疲れた夜は、「大江戸温泉物語長崎ホテル清風」の天空の絶景露天風呂で癒され、長崎の名物料理をお腹一杯楽しんで、1,000万ドルの夜景を部屋でのんびりと眺めてみて下さい。
取材協力:大江戸温泉物語長崎ホテル清風
2021年9月現在の情報です。最新の情報は公式サイトなどでご確認ください。

■関連MEMO
大江戸温泉物語長崎ホテル清風(外部リンク)
https://nagasaki.ooedoonsen.jp/
大江戸温泉物語グループ(外部リンク)
https://www.ooedoonsen.jp/
「大江戸温泉物語別府清風」は郷土料理&季節のバイキングが魅力的
https://www.travel.co.jp/guide/article/46416/
「大江戸温泉物語天草ホテル亀屋」で天草の絶景と旬の美食を満喫!
https://www.travel.co.jp/guide/article/46538/
佐世保「大江戸温泉物語西海橋コラソンホテル」でリゾートステイを!
https://www.travel.co.jp/guide/article/46577/

【トラベルjp・ナビゲーター】
藤谷 ぽきお

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提供元:トラベルjp 旅行ガイド

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