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奥日光の大自然が映える!フォトジェニックな旅

2021.11.13

中禅寺湖を含む奥日光は、観光客から登山の上級者まで、豊かな自然を楽しめるエリア。そこでは、フォトジェニックなスポットをハイキングや電動自転車「eバイク」で巡るアクティビティがおススメです。さらにワカサギ釣りでは大自然の味覚も堪能。家族旅行や子連れ旅も楽しめる、奥日光の魅力を紹介します。

中禅寺湖がスタート地点

写真:みなみ じゅん

自然豊かな奥日光。いわばその第一ポイントが中禅寺湖。約2万年前に男体山の噴火でできた堰止湖で、華厳の滝はもちろん、戦場ヶ原や小田代ヶ原などのハイキングでは日光の自然美を満喫できます。
写真は中禅寺湖東岸にある歌ヶ浜の駐車場からの眺望。湖と男体山の組み合わせが撮れる絶好のフォトスポットとして知られます。

写真:みなみ じゅん

もし日光の大自然を満喫したいのなら、最初に訪ねておきたいのが「日光自然博物館」。館内には奥日光の自然について学ぶ展示物が多数あり。特に幅20m、高さ4mの大画面で見られる4Kハイビジョン映画『奥日光の四季』は迫力満点です。

写真:みなみ じゅん

「日光自然博物館」には奥日光の森を再現したスペースがあるほか、山岳信仰と修行の地として始まった日光の歴史や、男体山の神と赤城山(群馬県)の神が大蛇とムカデに化けて争った戦場ヶ原伝説なども紹介します。
場所は華厳の滝第1駐車場のすぐ隣りで、まさに奥日光の玄関口。はじめに博物館を訪ねておくと、奥日光の見方や楽しみ方が変わりますよ。
<日光自然博物館の基本情報>
住所:栃木県日光市中宮祠2480-1
電話番号:0288-55-0880

早朝サイクリングで絶景に出会う

写真:みなみ じゅん

フォトジェニックな絶景に出会うなら、中禅寺湖の西岸にある「千手ヶ浜(せんじゅがはま)」への早朝サイクリングがおススメ。
戦場ヶ原の入口にある赤沼駐車場を出発して、片道約10キロを電動機付きスポーツ自転車eバイクで走破します。そこでは、中禅寺湖の美しい夜明けに出会えます。

写真:みなみ じゅん

写真は帰り道ですが、出発はまだ真っ暗な時刻。普段は低公害バスしか走れない舗装道を、自転車で駆け抜けます。やがて空が白々と明けはじめると、鳥のさえずりや、鹿の鳴く声が聞こえ、森の奥へ駆けこむ鹿の姿を見られることも!

写真:みなみ じゅん

「千手ヶ浜」では、浮桟橋が黒いシルエットに見える早朝こそ写真撮影のベストタイム。夜明け前の感動的な風景に出会えます。写真中央の山が低くなっている箇所が華厳の滝です。
雲がなければ素晴らしい朝日と、左手の男体山を望めますが、憂いを含んだ雲の多い空もまたドラマチックです。

フォトジェニックな千手ヶ浜

写真:みなみ じゅん

千手ヶ浜浮桟橋に立ち入ることはできませんが、桟橋のたもとに立てば日本にいることを忘れてしまいそうな景色を見られます。
湖面から立ち昇る白いもやは「気嵐(けあらし:毛嵐とも書く)」という現象で、気温と水温の温度差が大きいときに起こります。条件は、冷え込みの強い風のない朝。春先や秋口、真冬などに見られますが、中禅寺湖は微風が吹いていることが多いため、とてもレアな光景です。

写真:みなみ じゅん

日の出の景色が素晴らしい千手ヶ浜。中禅寺湖と朝日を背景に、こんなステキな一瞬にも出会えます。

写真:みなみ じゅん

千手ヶ浜から南へ300mほど歩いた桟橋もフォトスポット。曇り空から差し込む朝日が、幻想的な一瞬を映し出しています。
千手ヶ浜は、辺りがオレンジ色に染まる日の出はもちろん、晴天の穏やかな風景や、ミステリアスな雲の多い日など、天候によって様々な表情を撮影できるフォトジェニックなスポット。早起きをして向かう価値がありますよ。
<NAOCのe-bikeツアー基本情報>
電話番号:0288-70-1181

小田代ヶ原の「美女と野獣」

写真:みなみ じゅん

奥日光で初心者でも楽しめるハイキングといえば戦場ヶ原が有名ですが、よりコンパクトで気軽に巡れる「小田代ヶ原(おだしろがはら)」もおススメです。1周1時間ほどで、木道も整備されているため、天候がよければスニーカーでも巡れます。
ここで最も有名なスポットが、「小田代ヶ原の貴婦人」と呼ばれるシラカンバの木。凛として立つその姿は、多くの人々を魅了してやみません。あなたも小田代ヶ原へ、美女に出会いに出かけませんか?

写真:みなみ じゅん

美女と言えた、やはり野獣がつきもの?です。小田代ヶ原の木道を歩くと、たびたび出会うのがバキバキに傷ついた道標。これは野生のクマの仕業で、道標の塗料の臭いを好むからです。こんなお話を聞けるのも、定期的に開催されるガイドウォークのおかげです。

写真:みなみ じゅん

散策の途中木道の隅で動物の“落とし物”を発見。早速チェックする自然解説員。木切れを使って「それ」を解体すると、毛のようなものが混ざっています。こそれはおそらく野ネズミの毛。ということで、野ネズミを食べたキツネの“落とし物”と判明。
こんなお話も、自然解説員と共にめぐるガイドツアーに参加したから。美女と野獣がいる小田代ヶ原。ガイドさんとともに巡れば何十倍もの知識が増えるので、奥日光の自然に魅了されることまちがいなしです。
<自然博物館ネイチャーガイドの基本情報>
住所:栃木県日光市中宮祠2480-1
電話番号:0288-55-0880

ワカサギ釣りで大自然の味を堪能

写真:みなみ じゅん

見るだけではありません。食べることだって自然体験のひとつです。そこで、秋におススメが中禅寺湖のワカサギ釣り。しかも、釣ったワカサギをすぐ天ぷらにして食べられるんです。
そのうえ釣りの初心者でも、どんどん釣れるのでハマってしまうこと間違いなし。期間は9月20日から10月31日まで。

写真:みなみ じゅん

ワカサギ釣りは、中禅寺湖畔にある湯波と魚料理の専門店「みはしや」で申し込めます。ガイドさんが操るボートに乗って釣り場に着くと、釣り竿の用意や釣れた魚を針から外す作業はガイドさんがしてくれるので、初めての方でもお手軽に楽しめます。10本の針がついた仕掛け針を使うので、1度に5匹釣れることも(写真)!

写真:みなみ じゅん

釣りあげたワカサギは「みはしや」ですぐに唐揚げに。香ばしくて美味しいワカサギの唐揚げは、自ら釣りあげた獲物だけに、その美味しさは2倍増し! 中禅寺湖の自然の素晴らしさを、自分の舌で感じられるアクティビティです。
<みはしやの基本情報>
住所:栃木県日光市中宮祠2484(中禅寺郵便局隣り)
電話番号:0288-55-0112

何度行っても楽しめる奥日光

フォトジェニックな風景に感嘆し、ハイキングやeバイクで走って、食べる、奥日光の大自然。次は、季節を変えて行きたくなる素晴らしい体験が盛りだくさん。何度でも訪れて、知れば知るほど魅力が倍増する奥日光。ぜひ制覇してみませんか。
2021年11月現在の情報です。最新の情報は公式サイトなどでご確認ください。
取材協力:東武トップツアーズ

■関連MEMO
日光自然博物館(外部リンク)
https://www.nikko-nsm.co.jp/
NAOC(ナオック)(外部リンク)
https://www.naoc-jp.com/
日光自然博物館ネイチャーガイド(外部リンク)
https://www.nikko-nsm.co.jp/guide.html
みはしやfacebook(外部リンク)
https://www.facebook.com/mihashiyaboat.littleforest

【トラベルjp・ナビゲーター】
みなみ じゅん

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提供元:トラベルjp 旅行ガイド

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