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【男性必見】“部下に好かれる上司・苦手意識を持たれる上司”その違いとは…

2021-12-03

部下を持つようになれば、部下から慕われる上司を目指したいですね。
しかし、部下に好かれようとしているのに、苦手意識を持たれてしまう人もいます。
今回は、部下に好かれる上司と苦手意識を持たれる上司の違いを見ていきましょう。

(1)表情が違う

部下に好かれる上司と苦手意識を持たれる上司では、表情が違います。
部下に好かれる上司は笑顔が多く、話しかけやすい雰囲気です。
一方、部下に苦手意識を持たれる上司は険しい表情や、不機嫌そうな表情が多いため、部下は相談したいことがあっても話しかけにくいでしょう。
コミュニケーション不足になりやすいため、仕事に影響を及ぼすかもしれません。

(2)叱り方が違う

部下に好かれる上司は叱り方が上手という特徴があります。
感情的になることはなく、冷静に何が間違っていたのか指摘します。
そのため部下も素直に聞くことができて、成長につながるでしょう。
一方、部下に苦手意識を持たれる上司は、感情にまかせて怒鳴るばかりです。
部下は自信をなくしてしまい、仕事へのモチベーションも下がります。
叱り方が悪いため、部下の成長を阻んでしまう恐れがあるでしょう。

(3)責任感が違う

部下に好かれる上司は、いざというとき部下を守ろうとしてくれます。
部下がミスしたときは、上司である自分が責任を負おうとするため、部下からは絶大な信頼を寄せられます。
一方、部下に苦手意識を持たれる上司は、部下が失敗すると「部下の責任」として、守ろうとはしません。
トラブル時も頼りにならず、逃げようとするため、部下から尊敬されないのです。

(4)休み方が違う

部下に好かれる上司は、定期的に有給を取ります。
上司が有給を積極的に取れば、部下も取りやすいので、上手に休む上司は部下から好かれます。
また、休むだけでなく残業も少ないことが特徴です。
残っている人には「早く帰りなさい」と声をかけてくれるので、部下は帰りやすいのです。
一方、苦手意識を持たれる上司は有給をほとんど取りません。
上司が有給をとらなければ有給を取らないのが当たり前という雰囲気になるため、部下も取りにくいのです。
このような理由で適度に休みをとる上司の方が部下に好かれます。
部下に好かれる上司と苦手意識を持たれる上司の違いについて解説しました。
部下に苦手意識を持たれると仕事の効率が悪くなるかもしれません。
できるだけ部下に好かれる上司を目指しましょう。
(恋愛jp編集部)

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提供元:MOREDOOR

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