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長野「アクティビティパーク軽井沢の森」で大自然を遊びつくす親子夏旅

2022-08-18

JR北陸新幹線 軽井沢駅の目の前に広がる「軽井沢プリンスホテルスキー場」(長野 軽井沢町)。いま、このエリア一帯を活用したアクティビティ超充実の「アクティビティパーク軽井沢の森」が注目を集めています。
ゲレンデ・イースト・ウエストの3エリアに高原リゾート定番のジップライン系や観光リフト、さらには幼児も楽しめる遊具までもが勢ぞろい。今回はエリアごとに人気のアクティビティをご紹介します。

大人も一緒に楽しめる「ゲレンデエリア」

写真:ハピスノ編集部

最初にご紹介するのはゲレンデエリアの「イースト・ウエスト観光リフト」から。避暑地としても人気の軽井沢ですが、標高差215m! 標高1,155mまでひとっ飛び。山麓と比較しても1〜2度低い山頂エリアは清涼感ばっちりです。
リフトを降りてすぐにあるキッチンカー「まる八」(8月31日までの営業)では、グレープフルーツをそのままグラスのようにして飲む「まんまジュース」が大人気。テラスから浅間山を一望しながら、至福のひとときを過ごしてみてはいかがですか?
<イースト・ウエスト観光リフト>
営業期間:2022年7月16日(土)〜10月10日(月祝)
※イースト観光リフトは〜8月31日(水)
営業時間:8:00〜16:00
※上り最終15:30/下り最終16:00
料金:[往復]大人1,800円/4歳〜小学生1,000円

写真:ハピスノ編集部

森を散策しながら、爽快なジップラインを思う存分、堪能できる人気アクティビティが「ZIPLINE ADVENTURE軽井沢」です。
数多あるジップライン系アクティビティとの違いは、ガイド付きのツアーだという点。約90分間のツアーで、その間、ガイドが様々な演出で参加者を盛り上げてくれます。
身長120cmから挑戦可能。ガイドが帯同してくれるので、子連れ参加も安心ですね。
<ZIPLINE ADVENTURE軽井沢>
営業期間:2022年4月29日(金祝)〜10月10日(月祝)
営業時間:ツアー(1日3回開催)9:00〜/12:00〜/15:00〜
料金:4,000円

写真:アクティビティパーク軽井沢の森

ゲレンデエリア最後の紹介は「スノーマンパーク」。サマーチュービングやふあふあなど、小さな子も楽しめるラインナップが多数。時間制限のない入場料制なのは、パパ・ママの財布にも大助かりです!
別途有料とはなりますが、逆バンジーともいえる「バンジートランポリン」(1回800円)もおすすめです。体重60kg以下限定。
<スノーマンパーク>
営業期間:2022年4月29日(金祝)〜5月8日(日)、7月16日(土)〜8月28日(日)
営業時間:9:00〜16:30
料金:
[入場料]大人600円/子供(3歳〜小学生)1,200円
[バンジートランポリン]800円 ※約3分

テーマパーク的な「ウエストエリア」

写真:ハピスノ編集部

アクティビティの充実度では3エリア随一なのが「ウエストエリア」です。なかでも人気なのが写真の「ネットアドベンチャーくものす」。
巨大なネットが蜘蛛の巣のように張り巡らされた空中アドベンチャーで、大きな玉があったり、急斜面でスリリングな滑り台があったり。
通常は1時間2,000円(プリンスホテル宿泊者は1,500円)ですが、15時から営業終了まで2,500円(同2,000円)という料金プランもあるので、夕方利用がおすすめです。
<ネットアドベンチャーくものす>
営業期間:2022年4月9日(土)〜11月23日(水祝)
営業時間:9:30〜17:00(日没終了) ※土日祝・特定日は〜17:30
料金:1時間2,000円/1日4,000円/15時〜営業終了2,500円
※プリンスホテル宿泊者は各500円OFF

写真:ハピスノ編集部

パンダルマンひろばにある、体重20kg以上なら6歳から乗れる電動ビークル「パンダルマンビークル」も人気です。バランスをとるのが最初は少々難しいですが、慣れたらすいすい走行できます。
パンダルマンひろばのなかには、専用マットを使ったハンドル付きのスノーボード体験ができるコースもあります。スタッフがレクチャーしてくれるので、安全に楽しめると評判ですよ。
<パンダルマンひろば>
営業期間:2022年4月29日(金祝)〜10月23日(日)の土日祝
※夏休み期間は毎日営業(詳細は公式サイト参照)
営業時間:9:30〜17:30(日没終了) ※10月以降は〜16:30(日没終了)
料金:[パンダルマンビークル]10分1,200円
※プリンスホテル宿泊者は200円OFF

写真:ハピスノ編集部

子供と一緒になって大人も本気で楽しめると好評なのが「迷路deレーザー銃バトル」です。迷路内でレーザー銃を発射。相手の胸につけられた的に当たれば勝利!
6歳からの簡単アクティビティなので、大人vs子供など、チーム分けをして楽しんでみてはいかがですか?
<迷路deレーザー銃バトル>
営業期間:2022年4月29日(金祝)〜10月23日(日)の土日祝
※夏休み期間は毎日営業(詳細は公式サイト参照)
営業時間:9:30〜17:30(日没終了) ※10月以降は〜16:30(日没終了)
料金:
[3名以下]1名1,500円 ※プリンスホテル宿泊者は1,200円
[4名以上]1名1,200円 ※同1,000円

自然体験も豊富な「イーストエリア」

写真:ハピスノ編集部

吊り橋やロープなど、木の上に組まれたアイテムを進む「ツリートレッキング」は、身長100cm以上なら4歳から挑戦可能です(未就学児および身長110cm未満は保護者の付き添いが必須)。
コースは入門・初級・中級・上級の4つ。なかでも、入門コースはアイテムが低めに設置されているので、高所が苦手でも楽しめると人気を博しています。
<ツリートレッキング>
営業期間:2022年4月29日(金祝)〜10月10日(月祝)
※定休日あり(詳細は公式サイト参照)
営業時間:9:00〜17:00(最終受付16:00)
料金:
[初級・中級・上級コースいずれか1周]2,500円
[入門コース1周]1,500円 ※保護者付き添いは500円

写真:ハピスノ編集部

最後は、放し飼いのカブトムシに直接触れることができる「軽井沢カブトムシの森」をご紹介。特設ドームには自然の木もあり、カブトムシの生活を垣間見ることができます。
また、ヘラクレスオオカブトやニジイロクワガタなど、世界の昆虫も大集合。なんと、購入も可能です。そのほか、カブトムシの標本教室や夜の昆虫観察会なども要チェック!
首都圏からもアクセス容易な軽井沢プリンスホテルスキー場の「アクティビティパーク軽井沢の森」、いかがでしたか? 新幹線なら首都圏からたった1時間。夏休み最後の旅行に、ぜひおでかけください。
<軽井沢カブトムシの森>
営業期間:2022年7月2日(土)〜8月21日(日)
営業時間:9:00〜17:00(最終受付16:30)
料金:1,000円 ※小学生以下要保護者同伴

「アクティビティパーク軽井沢の森」の基本情報

住所:長野県北佐久郡軽井沢町軽井沢
電話番号:0267-42-5588
アクセス:
(車)上信越道 碓氷軽井沢ICから約13km
(電車)JR北陸新幹線 軽井沢駅から徒歩約10分
2022年8月現在の情報です。最新の情報は公式サイトなどでご確認ください。

■関連MEMO
「アクティビティパーク軽井沢の森」公式サイト(外部リンク)
https://www.princehotels.co.jp/ski/karuizawa/activity-park/
「軽井沢プリンスホテルスキー場」公式サイト(外部リンク)
https://www.princehotels.co.jp/ski/karuizawa/summer/
「ハピスノ」公式サイト(外部リンク)
https://hapisnow.jp/
「ハピスノ高原アクティビティ特集」(外部リンク)
https://hapisnow.jp/theme/plateau-activity/?theme-prefectures

【トラベルjp・ナビゲーター】
竹川 紀人

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提供元:トラベルjp 旅行ガイド

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