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群馬「丸沼高原」の充実アクティビティで楽しむ夏!|ハピスノ応援団レポート

2022-08-19

この夏の親子旅はスキー場へ! ファミリースキー情報メディア「ハピスノ」が厳選した親子夏旅におすすめのスキー場を、ハピスノ応援団に任命された団員がレポートする連載企画。
今回は、群馬 片品村の「丸沼高原スキー場」へ。レポートしてくれるのは2児(12歳の兄と9歳の妹)のママ、御田明子さん。スキー場のグリーンシーズンがこんなに遊べる施設だったとは! と驚きの体験だったようです。

日光白根山ロープウェイで絶景空間へ!

写真:株式会社雪ラボ

子供たちはアクティブに遊びたいお年頃。夏のスキー場は初体験ですが、アクティビティの充実が魅力と噂の「丸沼高原スキー場」(群馬 片品村)へおでかけしてきました。
まずは8人乗りの「日光白根山ロープウェイ」で約15分、標高2,000mの山頂を目指します。一面の緑に包まれ、とても気持ちのいい空の旅を楽しむことができました。

写真:株式会社雪ラボ

この日は雲の多い天気でしたが、それでも写真のような絶景を見ることができました。空気の澄んだ晴れた日にはもっと素敵な絶景が広がっているそうです。
次回は雲ひとつない青空と壮大な山々のコントラストを満喫したいと思います。

写真:株式会社雪ラボ

山頂駅には「天空の足湯」も。先に入っていた子供たちから「ママも一緒に入りなよ」と誘われ、足をお湯につけると心地のよい温かさ。足だけでも温泉は癒されますね。
日頃の家事や育児で疲れた脚をゆっくりと休め、ほっとしたひとときを過ごしました。足湯は無料で使える点も見逃せません。なお、タオルの持参は忘れずに!
<日光白根山ロープウェイ>
営業期間:〜2023年11月6日(月) ※運休日あり(関連MEMOの公式サイト参照)
営業時間:8:00〜16:30(下り最終) ※〜10月9日(月祝)の土日祝、および7月15日(土)〜8月27日(日)は7:30〜
料金(往復):大人2,200円〜2,500円/子供(小学生以下)1,000円 ※家族同伴の未就学児は無料

「天空テラス&カフェ」でスイーツ堪能!

写真:株式会社雪ラボ

山頂にある「二荒山神社」でお参りをし、運試しにおみくじをひいてみました。息子は吉、娘は小吉。ふたりとも結果に関係なく、おみくじを引けたことがうれしかったようで、この笑顔。
これからも家族みんなが幸せに暮らせますようにとお祈りをしてきました。

写真:株式会社雪ラボ

おみくじをひいたあとは「天空テラス&カフェ」でひと休み。チーズトーストやホットドックなどの軽食、シフォンケーキやパフェなどのスイーツが揃っています。
子供たちはカラフルなソーダをオーダー。おいしそうに一気に飲んで、幸せそうな顔をしていました。
<天空テラス&カフェ>
営業期間:〜2023年10月22日(日) ※定休日あり(関連MEMOの公式サイト参照)
営業時間:10:00〜15:30

「ツリーアドベンチャー」は身長100cm〜

写真:株式会社雪ラボ

続いては、安全ハーネスをつけて楽しむ、いま流行りの「ツリーアドベンチャー」に挑戦!
ビギナーコース・ジップコース・エキスパートコースと、難易度別に3つのコースが用意されていて、初心者の我が家はまずは「ビギナーコース」にチャレンジ!

写真:株式会社雪ラボ

コースの最後はジップラインで一気に滑空! 息子は両手を広げて余裕の表情を見せてくれました。わたしも体験しましたが、まるで空を飛んでいるような疾走感はヤミツキになりそうです。

写真:株式会社雪ラボ

続いて挑戦したのが「エキスパートコース」。見てください! この高さ。思い出しても足がすくんでしまいそうです。
はじめは緊張して足が踏み出せなかった子供たちですが、慣れてくると、とても楽しそう。最後の方は、余裕の表情ですいすいと進んでいく我が子を誇らしく思いました。
<ツリーアドベンチャー丸沼高原>
営業期間:〜2023年10月15日(日) ※定休日あり(関連MEMOの公式サイト参照)
営業時間:9:00〜(最終受付)16:00
料金(2周券):大人3,000円〜/子供(小学生以下)2,000円〜
参加資格:体重15〜119kg、身長(ビギナーコース)100cm以上/(ジップコース・エキスパートコース)120cm以上 ※18歳未満は保護者の同意、未就学児は保護者の同伴

「サマーリュージュ」は最高時速40km!

写真:株式会社雪ラボ

最高時速40km! のスリリング体験といえば「サマーリュージュ」。3歳以上であれば、大人とふたり乗車が可能で、小さな子供から楽しめる点も幼児連れ家族には要チェックポイントですね。
ちなみに、単独乗車は120cm以上。我が家の子はふたりとも120cm以上なので、家族4人それぞれのカートで体験しました。

写真:株式会社雪ラボ

見てください、この笑顔。こんなに笑顔で楽しそうに乗っていますが、じつはかなりのスピード感。さすがに、体重の軽い娘は40kmまでは出せてなかったと思いますが、斜度が急な直線コースでは思わず叫び声をあげてしまうほど。
ゴーカードでもなく、そりでもない。新感覚の滑らかな滑走は癖になる爽快感でした。
<サマーリュージュ>
営業期間:〜2023年10月15日(日) ※定休日あり(関連MEMOの公式サイト参照)
営業時間:8:30〜16:30
料金(1回券):500円

まだまだある充実のアクティビティ

写真:株式会社雪ラボ

丸沼高原スキー場のお楽しみはこれだけではありませんでした。なんと! 夏なのに、スキーやスノーボードが楽しめるんです。
マットを敷き詰めたゲレンデは、雪と同じような感覚で滑ることができました。雪がないのに、ウィンタースポーツが楽しめるとは。スキー場のグリーンシーズンは驚きの連続です。
<サマーゲレンデ>
営業期間:〜2023年10月15日(日) ※定休日あり(関連MEMOの公式サイト参照)
営業時間:8:15〜16:30
料金(1日券):大人3,300円/小学生2,000円

写真:株式会社雪ラボ

これだけ充実のアクティビティがあるのなら、泊まりで楽しみたいですよね。そんなときはオートキャンプが楽しめる「丸沼高原キャンピングバレイ」へ。
炊事場や給湯、整備された洋式トイレもあるので、キャンプ初心者でも楽しめそうでした。次回は、我が家も泊まりでキャンプにチャレンジしたいと思います。
<丸沼高原キャンピングバレイ>
営業期間:〜2023年11月6日(月)
営業時間:チェックイン13:00〜/チェックアウト〜12:00
料金:
(フリーサイト)1台3,000〜5,500円
(電源付きサイト)1台5,000円〜7,500円
(入場料)大人1,100円/小学生600円 ※温泉入浴料込み

写真:株式会社雪ラボ

1日たくさん遊んだので、温泉につかってリフレッシュしてから帰ることにしました。広々とした内湯にサウナまであって大満足!
入浴後には畳敷きの広間もあったので、待ち合わせも楽々。パパと息子との待ち合わせも時間を気にすることなく、気の済むまで温泉を楽しむことができました。
<座禅温泉>
営業期間:不定休(日光白根山ロープウェー運休日等)
営業時間:13:00〜18:00
料金:大人800円/小学生600円

丸沼高原スキー場の基本情報

住所:群馬県利根郡片品村東小川4658-58
電話番号:0278-58-2211
アクセス:
(車)関越道 沼田ICから約39km/日光宇都宮道路 清滝ICから約44km
(電車)JR上越新幹線 上毛高原駅 or 東武日光線 東武日光駅から路線バスで約120〜130分
■記事執筆:ハピスノ応援団 御田明子
12歳の兄と9歳の妹、2児のママ。ハピスノ応援団としての夏取材は初。スキー場の夏営業も初体験だが、アクティビティの充実にかなりハマった模様。家族みんなでアクティブに楽しめる高原リゾートを探しており、次の親子夏旅もスキー場になりそうとのこと。
2023年6月現在の情報です。最新の情報は公式サイトなどでご確認ください。

■関連MEMO
「丸沼高原スキー場」公式サイト(外部リンク)
https://www.marunuma.jp/green/
「ハピスノ」公式サイト(外部リンク)
https://hapisnow.jp/
「ハピスノ高原アクティビティ」(外部リンク)
https://hapisnow.jp/green/theme/plateau-activity/?theme-prefectures

【トラベルjp・ナビゲーター】
ハピスノ応援団

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提供元:トラベルjp 旅行ガイド

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