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都市型リゾートホテル「ラビスタ東京ベイ」で極上の休日を!

2022-09-28

東京豊洲ウォーターフロントに、2022年春オープンした都市型リゾートホテル「ラビスタ東京ベイ」。最上階の眺望大浴場では、ベイエリアの夜景を眺めながら天然温泉とサウナで癒しのひと時を過ごし、朝は海鮮たっぷりの超豪華なバイキングでパワーチャージ。都心からわずか30分ほどで、日常を忘れてリフレッシュできる極上の休日を過ごすことができます。
話題のホテルを、さらに快適に過ごす方法とともにご紹介します。

進化を続ける豊洲エリアにオープン

写真:さとちん

「ラビスタ東京ベイ」がオープンしたのは、ここ数年で開発が進み人気スポットとなった豊洲ウォーターフロント。新橋駅からはゆりかもめで27分、豊洲市場のある市場前駅を降りると目の前がホテルです。
都心からのアクセスもよく、仕事帰りにそのまま来ることができ、ホテルから仕事へ向かうことも可能!

写真:さとちん

大型ホテルの場合、チェックイン手続きに長時間並んでうんざりした経験はありませんか?でも、ラビスタ東京ベイなら、そんなイライラも回避できるんです。
チェックインは15時からですが、13時30分からフロントで受付整理券を配布しています。チェックイン受付時間は、14時30分、15時、15時30分、16時、16時30分から選ぶことができ、整理券を受け取ったらその時間まではフリータイム。
ホテルから豊洲市場までは歩いて4分なので、少し遅めのランチを楽しみながら、チェックインの時間まで過ごすのも良いですね。
ゆりかもめで2駅先の豊洲駅には、ショッピングモール「アーバンドック ららぽーと豊洲」があります。豊洲からはホテルまで、海岸沿いの遊歩道を歩いて約25分ほど。お散歩にもちょうど良い距離です。
また、ホテルではスマートチェックインも取り入れています。事前にアプリをインストールして情報を登録しておくと、簡単にチェックインできます。

写真:さとちん

天井が高く開放的なロビーラウンジで、チェックインの時間までゆっくり過ごすのもオススメ。Wi-Fiも利用でき、コンセントが使用できるテーブルもあります。
18時までは、ウエルカムスイーツの駄菓子をいただくこともできますよ。昭和レトロな駄菓子は、子どもの頃を思い出します。
ロビーラウンジでは、朝6時半からはお散歩ドリンクのサービスも行っています。ウォーターフロントを散歩してきた喉の渇きに、沖縄の雪塩を使用したミカン風味のドリンクが染みわたります。早起きした人へのご褒美のよう。
お部屋にはアメニティの用意がないので、ロビーラウンジのアメニティバーから必要なものを選びましょう。サスティナブルな活動は無駄が省けていいですね。ハーブティーや紅茶のティーバッグも、用意されています。

おこもりステイに最適なベイビューのお部屋

写真:さとちん

お部屋の数は全部で582室。ツインやダブルのお部屋が中心ですが、上層階にはビューバスのあるラビスタツインなど、ハイグレードのお部屋もあります。
写真のお部屋はスタンダードなツインのお部屋。壁には海を連想させるような泡のレリーフが。全体的に落ち着いた色合いでラグジュアリー。
照明スイッチやUSB式コンセントは枕元に集約され、ベッドに寝ころびながら、のんびりスマホやタブレットを見ながら過ごすことも。

写真:さとちん

朝日が差し込むシティビューのお部屋も素敵ですが、せっかくならベイビューのお部屋に泊まりたいですね。刻一刻と姿を変えていく東京ベイのパノラマは、自然が演出するヒーリングムービー。嫌なことがあっても、眺めているだけで心がスーッと癒やされます。

写真:さとちん

ラビスタフォースのお部屋はテラス付き。4名まで宿泊可能なので、家族で利用したり、仲良し親子でお泊り会をしたり、女子会をしたりと、楽しみ方もいろいろです。

天然温泉とサウナが楽しめる展望大浴場

写真:ラビスタ東京ベイ

最上階にある展望大浴場からの眺望は「絶景」の一言!目の前に広がるのは東京のビル群。東京タワーやスカイツリーも見えます。シティービューのお部屋に宿泊した人も、大浴場から東京ベイの絶景が楽しめますよ。
解放感あふれる露天風呂は、潮風を感じながらいつまででも入っていられそう。
夜景を見ながらもいいですが、日中、青空の下で楽しむ露天風呂も気持ちいいですよ。
混雑状況はお部屋のモニターで確認できますが、意外といつの時間も混雑しているんです。午後3時のチェックインと同時に混み始めるので、みなさん展望大浴場を楽しみに来ているのでしょう。
夜中や早朝がねらい目。徐々に空が明るくなり、露天風呂から東京が目覚めていく様子を見た朝は、最高の1日になる予感しかしません。

写真:ラビスタ東京ベイ

大きな窓の内風呂には寝湯のスペースもあり、お湯の浮力もあって、まるで空中に浮かんでいるかのようです。
しかも内風呂は天然温泉!ナトリウム-塩化物強塩温泉(高張性中性温泉)で、神経痛や肩こり、筋肉痛に効果があり、体の疲れが癒され全身とろけちゃいます。

写真:さとちん

高温サウナには大きな窓があって、サウナからも東京ベイを眺めることができます。
女性用サウナには、高温サウナ以外にミストサウナ、ミスト岩盤浴もあります。写真はミスト岩盤浴。お肌がしっとりプルプルに潤います。
お風呂上りは、休憩スペースに用意されている、サービスのアイスをいただいちゃいましょう。朝は湯上りジュースに変わります。休憩スペースからも東京ベイの展望を楽しめますよ。

イクラ盛り放題!豊洲ならではの豪華な朝食バイキング

写真:さとちん

ラビスタ東京ベイで話題となっているのが、超豪華な海鮮バイキングの朝食。豊洲市場が近いこともあって、朝から新鮮な海鮮がバイキング台に並びます。特にイクラとマスコの2種類の魚卵は大人気!朝食会場では、「これを楽しみに来た」という声も多く聞かれます。
他にもマグロや甘えび、鯛、イカと、その日のおすすめの魚が舟形の器に並びます。
ご飯は酢飯か白米から選ぶことができます。自分好みの海鮮丼を作って朝から盛り盛りいただきましょう!

写真:さとちん

海鮮ばかりが注目されていますが、他のメニューも手が込んでいて、おいしいんですよ。しかも、旬のメニューが並ぶので、何回宿泊しても飽きることはありません。
夏の椀物にはジュンサイのお吸い物やお味噌汁。おいしいと評判のおでんも、夏場は冷やしおでんとなって登場。
写真右下の八杯豆腐は定番メニューのひとつ。江戸時代人気のおかずでした。東京ベイに宿泊したからには、ぜひ食べておきたい一品です。

写真:さとちん

ラビスタ東京ベイを運営しているのは、ドーミーインで有名な共立メンテナンス。共立メンテナンスといったら、夜鳴きそばですよね。
通常の夜鳴きそばは、メンマと葱、青のりがトッピングされていますが、ラビスタ東京ベイは、ちょっぴり豪華。葱チャーシューと練梅もあるんです。トッピングは自分で行うので、苦手なものはパスしてもOK。
でも、練り梅は想像以上に夜鳴きそばの醤油スープに合うので、ぜひ試してみて!
朝食、夜鳴きそば、ともに2階のシーサイドレストランSACHIでいただきます。

プラス料金でもっと楽しめる!

写真:ラビスタ東京ベイ

別料金でインフィニティプールや、東京ベイを眺めながら運動するジムも利用できます。これなら連泊しても、運動不足になる心配はありません。
ボディケアやフェイシャル、リフレクソロジーといった、エステの施術も受けられます。

写真:さとちん

大浴場のある最上階には、夜景がきれいなバーもあります。お風呂上がりの乾いた喉をビールやハイボールで潤しましょう。ウィスキー以外では、好みにあわせて作ってくれるカクテルも!
写真は楊貴妃というカクテル。まるで東京の夜景のようなきれいなブルーのカクテルは、甘さ控えめで大人の味。

写真:ラビスタ東京ベイ

シーサイドレストランSACHIでは、ランチやディナーの営業も行っています。ディナーはコースメニュー以外に、夜鳴きそばに備えて軽く済ませたいという人も嬉しい、ピザやパスタ、カレーなどもあります。
ホテルの前にある和食の「季の庭」では、お寿司や天ぷら、その他豊洲の海鮮を使用した一品料理が、アルコールと一緒に楽しめます。

心と体のメンテナンスに!電車で行けるリゾートホテル

ゆりかもめに乗って、都心から速攻アクセスできるリゾートホテル「ラビスタ東京ベイ」。疲れた体と心を、温泉と絶景、グルメで回復してくれる、都会のオアシスのようなホテルです。旅行で東京に来た人以外にも、都心でで働く人たちが自分へのご褒美として利用してもらいたいホテルです。
2022年9月現在の情報です。最新の情報は公式サイトなどでご確認ください。
取材協力:ラビスタ東京ベイ

■関連MEMO
ラビスタ東京ベイ(外部リンク)
https://www.hotespa.net/hotels/la_tokyobay/

【トラベルjp・ナビゲーター】
さとちん

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提供元:トラベルjp 旅行ガイド

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