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「ハイアット リージェンシー 瀬良垣アイランド 沖縄」でリゾートステイを満喫!

2022-12-09

東シナ海に面した沖縄屈指のリゾートエリア・恩納村に位置するハイアット リージェンシー 瀬良垣アイランド 沖縄。時間によって色を変える美しい海に囲まれた瀬良垣島に広がるリゾートは、忙しく過ごす日々からのエスケープ先にぴったり!日本とは思えないような恵まれたロケーションで、まるで海外にいるような休日が過ごせます。リゾートステイを存分に満喫すべく、お部屋の選択、グルメ、アクティビティをご紹介します。

リゾート気分を盛り上げるユニークなロケーション

写真:ハイアット リージェンシー 瀬良垣アイランド 沖縄

ハイアット リージェンシー 瀬良垣アイランド 沖縄は、エメラルドグリーンに輝く美しい浅瀬に浮かぶ瀬良垣島にあります。本島とは一本の橋で繋がっていて、本島と瀬良垣島にまたがって構成されるユニークなリゾートです。

写真:東郷 カオル

メインエントランスを抜けると、そこには高い天井を持つ開放的なロビーとレセプションがあり、大きなガラス戸からは冬でも木々が青々と茂るテラスが見渡せます。壁には沖縄らしい琉球石灰岩が用いられ、まさに南国リゾートにふさわしい雰囲気。これから過ごす休日が心身ともに満たされたものになる予感に期待が膨らみます。

写真:東郷 カオル

ロビーを奥へと進むと、左手には翌朝の朝食会場となるオールデイダイニング セラーレがあります。更に一番奥の突き当りにはマーケットがあり、お土産の他、スイーツやドリンクなども販売されているので、滞在中にお世話になる可能性大。時間のある時にラインアップをチェックしておきましょう。

滞在スタイルで選ぶゲストルーム

写真:東郷 カオル

冒頭で、ハイアット リージェンシー 瀬良垣アイランド 沖縄が瀬良垣島と本島にまたがって構成されるリゾートだと説明しましたが、ゲストルームは瀬良垣島の「ザ・アイランド」と本島側の「ザ・ビーチハウス」に大きく分かれています。
写真は「ザ・アイランド」のスタンダードツイン(スタンダードツイン ラグーンビュー)のゲストルームです。オープンエアバルコニー付きで、38平米の広さがあります。この広さなら、荷物が多くなりがちな女性2人がキャリーバッグを広げても快適に過ごせます。

写真:ハイアット リージェンシー 瀬良垣アイランド 沖縄

「ザ・アイランド」には間取りの異なる複数のスイートもあります。写真は106平米のオーシャンコーナースイートで、リビングルームはオーシャンビュー、ベッドルームはラグーンビューという贅沢な眺望。もちろんバスルームからも海を望めます。
スイートはお部屋のグレードもさることながら、クラブラウンジアクセスが付いていることに魅力を感じる人も多いのではないでしょうか。リージェンシークラブラウンジでは、ティータイムには焼き菓子と紅茶やコーヒー、カクテルタイムにはアペタイザーや温かい軽食、アルコールも楽しめます。

写真:ハイアット リージェンシー 瀬良垣アイランド 沖縄

こちらは本島側の「ザ・ビーチハウス」のワンベッドルーム。広さは55平米で最大6名(うち大人4名)で泊まることができます。自宅のように寛げる間取りは、家族でのバケーションや長期滞在にぴったりです。
更に、ツーベッドルームのタイプなら79平米の広さがあり、最大8名(うち大人5名)で泊まることができます。
「ザ・アイランド」と「ザ・ビーチハウス」。滞在スタイルやメンバーでお部屋を選ぶといいでしょう。

連泊しても飽きない食の魅力

写真:ハイアット リージェンシー 瀬良垣アイランド 沖縄

館内には複数のレストランがあり、1週間滞在しても毎日ジャンルや趣向の異なる食が楽しめます。写真は「スペシャリティレストラン シラカチ 炉端」。炉端焼ならではのダイナミックな調理の様子と、沖縄らしい食材で、五感に響くディナータイムが楽しめます。

写真:東郷 カオル

炉端焼なので仕上げの調理はダイナミックでシンプル。ですが、見えない仕込みの段階で手間をかけることによって、素材本来の美味しさや旨みが凝縮したお料理に仕上がっています。
器には読谷村で焼かれた陶器「やちむん」が使われています。独特の土の質感が魅力の「やちむん」は、シンプルに仕上げる炉端焼にぴったりな装いです。

写真:東郷 カオル

スペシャリティレストラン シラカチには炉端の他に日本料理や鮨、鉄板焼があります。それぞれが厳選された食材を使い、シェフ、大将が腕を振るいます。
沖縄の伝統や歴史、食文化を感じられる写真の琉球和会席は、「スペシャリティレストラン シラカチ 日本料理」で提供されるお料理で、2日前までのご予約が必要です。
また、レストランはそれぞれに営業期間や営業曜日が異なりますので、利用の際には事前に公式HPや電話で確認することをおすすめします。

自然光たっぷりの空間で楽しむ朝食タイム

写真:東郷 カオル

朝は自然光を存分に感じ、日常の生活で乱れた体内時計をリセットしましょう。「オールデイダイニング セラーレ」は、自然光がたっぷりと入る開放的なレストラン。南国の木々や青空を眺めながら、沖縄らしい食で朝を迎えられます。

写真:東郷 カオル

ブッフェテーブルに並ぶ多彩なお料理の他、オープンキッチンから提供されるできたてのお料理が人気で、瀬良垣フレンチトーストやUSサーロインステーキ、沖縄県産骨付きポークなど、1泊や2泊では制覇できないラインアップ。ぜひ長めの滞在で、ハイアット リージェンシー 瀬良垣アイランド 沖縄の人気の朝食を楽しみ尽くしてください。

写真:東郷 カオル

朝食後はプールサイドをお散歩したり、空を映す水盤前のチェアーでのんびりと過ごすのもおすすめ。水盤は、時間によって様々な表情が楽しめますので、ぜひ夕刻にも訪れてみてくださいね。

オールシーズン楽しめるアクティビティ

写真:ハイアット リージェンシー 瀬良垣アイランド 沖縄

島にはまるでプライベートビーチのような瀬良垣ビーチがあり、屋外にはグスクプールと、海水を利用したラグーンがあります。ラグーンエリアのカバナは、まるで海外のようなリゾート感溢れる時間が過ごせると人気。プールがオープンしている期間であればプールサイドバーも利用できます。
館内には一年を通して利用できるスチームサウナやジャグジーを備えた屋内プールも。秋冬でも水着の用意をしておくと滞在がいっそう楽しめるでしょう。

写真:ハイアット リージェンシー 瀬良垣アイランド 沖縄

瀬良垣モーニングヨガやSUPフィットネス、腰痛予防&改善 エクササイズなど、ハイアット リージェンシー 瀬良垣アイランド 沖縄に滞在し、元気になって日常生活に戻れるようなウェルネスプログラムも豊富に用意されています。
温暖な沖縄では、通年楽しめるマリンアクティビティも数多くあります。宿泊前にチェックしておきましょう。

写真:東郷 カオル

プールがクローズしている期間には、ここだけの特別な楽しみも。2022年11月12日(土)から2023年3月12日(日)まで、ラグーンエリアに宿泊者限定のテントサウナが設置されます。2021年に始まった取り組みで、サウナ愛好家から注目の的。
汗をかいた後の水風呂がわりには海水のラグーンプールを使うという、他にはない体験が叶います。

季節を変えて何度でも楽しみたい「ハイアット リージェンシー 瀬良垣アイランド 沖縄」

沖縄のリゾートは夏がオンシーズンで冬はオフシーズンとされていますが、ハイアット リージェンシー 瀬良垣アイランド 沖縄には、秋冬にこそゆっくりと楽しみたいアクティビティやウェルネスプログラムが充実。もちろん華やかな賑わいを見せる夏も魅力的ですが、混雑を回避して快適に過ごせる秋冬もおすすめです。
取材協力:ハイアット リージェンシー 瀬良垣アイランド 沖縄
2022年12月現在の情報です。最新の情報は公式サイトなどでご確認ください。

■関連MEMO
ハイアット リージェンシー 瀬良垣アイランド 沖縄(外部リンク)
https://www.hyattregencyseragaki.jp

【トラベルjp・ナビゲーター】
東郷 カオル

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提供元:トラベルjp 旅行ガイド

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