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<サレ妻、探偵になる>「子ども中心でしんどかった…」最低な理由で不倫!修復を決めた妻の思いは…?

2022-12-14

専業主婦のコマさんの夫・ジュンさんは、不倫相手と口論となった際、皿などを壊し、器物損壊容疑で警察に留置されました。そんなジュンさんをかばうような口ぶりの義母と、「慰謝料も払うし気にしなくていいよ〜」と軽薄な態度の義妹。そんな状況に耐えかねたコマさんは、一度は離婚を考えたものの、子どものことを思い夫婦関係を修復すると決めますが……。

ジュンさんは独身と偽って女性に近づいたにもかかわらず、「相手も最初からお金目当てで近づいてきたのよ」と言い出す、義母。さらに、「気にしなくていいよ〜。お金もちゃんと払うんだしさ!」と、軽くあしらう義妹。

ジュンさんと義家族のクズっぷりに、離婚が頭をよぎるコマさんですが、社会人経験もなく2人の子どもを養っていけるのか、自信が持てません。そして、自分の両親を悲しませたくないという思いもあり、コマさんは、夫婦関係を修復すると決めますが……。

最低夫と夫婦関係の修復はできる…!?

サレ妻、探偵になる#4
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留置されているジュンさんに「やり直したいと思っている」と伝えたコマさん。ふたりで関係を築き直すために、帰ったら不倫に至った経緯をすべてを打ち明けるよう、ジュンさんに話しました。

そして、ジュンさんが留置されていた警察署から帰宅後、話し合いに。

「マッチングアプリで知り合った女性と、月に2回、平日の夜に……」

そんな関係を3年も続けていたジュンさん。お金は相手の女性が出していたと言いますが、コマさんはジュンさんが義母からお小遣いをもらっていたことを知っています。

中絶についても、証拠を見ていないので定かではないと、あきれた発言。

「そもそも、結婚しているのに、そんなことしているのが問題よ」

「長女が生後半年のころから浮気なんて、どんな神経してるの!」

怒りを爆発させるコマさんに、ジュンさんは父親らしからぬ言葉で返します。

「家があまりにも子ども中心でしんどかったんだ……」

母親として必死で子育てしていたコマさんには、信じがたいひと言でしたが、やり直すことを決めた以上、前に進むしかありません。

「やり直すため、ジュンに罰を課すわ!」

そう言ってコマさんは、高級時計を買ってもらい、ジュンさんの下着を人には見せられないようなものに一新。

「こんなことぐらいでは、気持ちは癒えないけど……。修復すると決めた以上、気持ちを切り替えて頑張らないと」

子どもたちの笑顔を守るため、コマさんは前を向くと決意します。

パートナーの過ちを許すのか? 許さないのか? 家族になった以上、事柄の大小はあれど、直面する問題ではないでしょうか。コマさんは、高級時計や夫の下着を一新することで、どうにか自分の気持ちを前向きに保とうとしました。皆さんはパートナーからどんな償いがあれば、夫婦関係を前向きに見直せますか?

「サレ妻になり今は浮気探偵やってます」のマンガは、下記にて掲載されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪

作画:蒼衣ユノ

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提供元:ベビーカレンダー

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