2023-01-09
当時33歳で独身彼氏持ちの会社員・みきアカリさん。一重まぶたの彼女は寝起きだと二重になるそうで……。ある日、それを見た彼氏のパル彦から「二重でかわいかった」と言われてしまいました。「もしかして、歴代彼女と比較されてる!?」と闘争心にメラメラと火がつき、勢いで二重整形を決意して――。
二重のりの力を借りて、なんとか二重にしようと頑張っていたみきアカリさんですが、コツがいるのかなかなかうまくいかず……。みきアカリさんの周囲には、長年のクセづけの末、二重を手に入れたという人もいて、これまで努力をしてこなかった自分を悔やんでいました。そんなとき、二重整形をしたという友人の整形後の写真を見てびっくり。あまりにきれいな仕上りに、みきアカリさんは二重整形を受けようと決意しました。しかし、二重整形について右も左もわからないみきアカリさん。知り合いのある人に相談してみることに……!?
みきアカリさんが二重整形について相談したのは、美容外科の元看護師の景子さん。さっそくメモ帳にイラストを描いて説明してくれました。景子さんによると、使用する糸の種類や術式、保証期間などに応じて金額に差が出てくるのだそう。金額が上がるほど、自然な仕上がりになるため「自分が二重整形にどれくらいお金をかけられるか」がポイントだと教えてくれました。そして、みきアカリさんは、先日挑戦した二重のりについても聞いてみることに! しかし景子さんによると、二重のりの使用を続けると、まぶたがたるんでしまうため、いざ整形するときに「理想の二重にならない」ということもあるそう。整形よりもお金をかけず気軽に挑戦できる二重のり。しかし、やりすぎると、まぶたがたるんで二重整形でも手に負えなくなる可能性もあるのですね。二重整形についてなにもわからなかったみきアカリさんでしたが、景子さんから具体的な話を聞くことができて二重整形への具体的なイメージが湧きました。自己判断で無理をすると、失敗につながる恐れもあります。専門的な知識を持つ人の意見を聞いて、自分に合った二重のラインや金額などをシュミレーションすることが大切ですね。
監修/黒田愛美先生(Zetith Beauty Clinic副院長)
※この漫画は実話に基づいた体験談であり、すべての方が当てはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。
みきアカリさんのマンガは、このほかにもInstagramで読むことができます。ぜひチェックしてみてくださいね!
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