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<私がシタ側に?>「不倫して出産したバカな女」幸せいっぱいのはずの彼女を苦しめ続けた声についに

2023-01-10

バツイチの彼との入籍を控えていたバタコさん。臨月のある日、彼がまだ離婚していなかったことが発覚!しかも、前の奥さんから1,500万円もの慰謝料を請求されていたのです...!離婚問題が解決しないまま、ついに出産を迎えたバタコさん。ひとときの幸せをかみしめながら、夫となるカバオと市役所へ出生届を提出しに向かいました。

出産を終えて無事に退院したバタコさん。夫と生まれたばかりの赤ちゃん、3人で出生届を出しますが、窓口の女性からは驚きに発言が……!?

「え!? どうして……! 」2人に新たに立ちはだかる障害

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無事に出産を終えて、出生届を提出するために家族3人で市役所へ訪れたバタコさん一家。

離婚問題が解決していない中、ひとときの幸せに包まれていたバタコさんたちですが、早速問題が起きてしまいました。

「この出生届、このまま受理することはできません」

窓口の女性の言葉によって、幸せな気持ちから一気に現実へと引き戻されるバタコさん。

現時点で婚姻関係にないバタコさんと夫の赤ちゃんは「摘出でない子」という扱いになるとの説明を受けます。

赤ちゃんの戸籍上の父親欄は空欄になり、父子関係がないことを示すことに……。

バタコさんは書類を書き直しながら、改めて婚姻関係にないまま出産した事実に苦しめられてしまいます……。

バタコさんは「不倫して出産したバカな女」そんなまわりからの声が聞こえてくるようで、頭を抱えてしまいます。心配する夫にも「カバオのせいだよ……」と苦しさのあまり、思わず本音がこぼれ落ちるバタコさん。

まだ2人に婚姻関係がない以上、書類上ではどうしても家族ではないという事実を正しく記載しなければなりません。

頭ではわかってはいても、現実に直面するまでは事の大きさも理解しきれていなかったバタコさん。

バタコさんもこのときになって、初めて自分が置かれている状況がどんなものか現実味を帯びたよう。あまりにも悲しい現実ですね……。

しかし、これだけはどうすることもできない事実です。

この苦しい現実を乗り越えて、ひとつずつ2人に立ちはだかる問題を解決していってほしいですね。

「臨月に自分がシタ側だと判明いたしました」のマンガは、下記にて掲載されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪

原案:バタコ

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提供元:ベビーカレンダー

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