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<アラフォーシミ取り>「痛い!熱い!」顔面麻酔で無双状態…のはずが、レーザーをあてると?!

2023-03-16

2人のお子さんを育てるみすけさん。20代後半から顔のシミが気になりはじめましたが、コンシーラーで隠せる程度でした。しかし、産後から急激にシミが増加。化粧では隠せなくなり悩みのタネとなっていきます。そんなある日、友人の影響を受けシミ取り治療を受けることを決意。アラフォーママのリアルなシミ取り体験レポです。

【あらすじ】20代後半になり気になりはじめた顔のシミ。そのころはまだ、“そばかす”程度でしっかりとベースメイクをすれば隠すことができました。しかし、産後からシミがどんどん濃くなり、化粧では隠すことが難しくなり、みすけさんはシミ取り治療を受けることを決意しました。

先生、これ麻酔効いてます??

「痛い!熱い!」顔面麻酔で無双状態…のはずが、レーザーをあてると?! #アラフォーシミ取り 3
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ついにシミ取りレーザー治療の施術日を迎えたみすけさん。すっぴんで病院に向かい、顔全体に麻酔クリームを塗布します。だんだんと麻酔が効いてきて、顔面の感覚がなくなりました。

そしていざレーザー照射! これだけ麻酔が効いていれば痛くないはず、と完全無双状態で挑みますが……レーザー照射が始まると、我慢できないほどの痛みがみすけさんを襲います。「もう無理!」と思ったタイミングで治療が終了。鏡を見てみると、顔全体が真っ赤に腫れあがっており「もしかして失敗?!」と不安になるみすけさんでした。

カウンセリングの際に、みすけさんの場合はシミの量が多いため、レーザー照射時には痛みを要する可能性があると医師から説明されていました。ただ、実際に麻酔で感覚がなくなった状態になると「痛みなんて感じないはず」と思ってしまいそうです。

みすけさんは、治療時の痛みを「顔の目の前で手持ち花火を向けられて火花を浴びせられているよう」と表現しています。想像するだけでもキツい痛みに耐えたみすけさん、美への覚悟を感じますね!

監修/黒田愛美先生(Zetith Beauty Clinic副院長)

※妊娠中はホルモンバランスの影響で皮膚が敏感になり、肌トラブルが起きやすい状態になっています。妊娠中のレーザー治療は控えましょう。

※この記事は実話に基づいた体験談であり、すべての方が当てはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。

みすけさんのマンガは、このほかにもInstagramで読むことができます。ぜひチェックしてみてくださいね!

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