2023-03-22
モラハラ夫と15年の結婚生活を送ったのち、離婚したRINさん。モラハラ夫との苦悩と忍耐の結婚生活を振り返ります。バツイチの彼と入籍すると、穏やかな人だと思っていた彼は、RINさんをバカにしたり、優位に立とうとしたりするように。さらに退職と転職を繰り返し、挙句には借金も……。RINさんは泣く泣く結婚前に貯めていたお金で完済しました。やがてRINさんは妊娠……。男の子ならRINさんが、女の子なら夫が責任をもって名づけることを一方的に提案してきた夫。赤ちゃんは男の子だと判明したのでRINさんは一生懸命考えました。
「相手の決めた名前に互いに文句を言わない」と言っていたのは夫なのに、夫はRINさんの考えた名前を「クソダサい」などと言ってことごとく却下。ようやく夫が納得する名前を提案できてホッとしていたところ、「で、画数はいいんだろうな?」と言いました。
文句ばかりの夫をたしなめてもらおうと、RINさんは義母に相談することにしましたが……!?
やっとRINさんの考えた子どもの名前を気に入ってくれたと思ったら、画数を気にする夫。
調べていないことをRINさんが伝えると、
「画数気にするの当たり前だろうが!! 常識だろ」
と怒鳴り散らします。
さすがに頭にきたRINさんは夫に名前を考えるように言いますが、夫は男の子の名前はRINさんが責任もってつけろと譲りません。
RINさんは義実家へ行き、義母に相談することにしました。義母から夫をたしなめてもらおうと思ったのです。
しかしこの考えはあえなく撃沈。
「画数は大事よね!」
と義母は夫と同じことを言うのです。
疲れてきたRINさんでしたが、良い名前が思い浮かびました。そこで、画数のことは適当にごまかして夫に提案。
すると、
「うーんまぁれならいいんじゃん? ダサいけどミーハーよりはマシだ」
夫がとうとう納得しました。ようやくおなかの赤ちゃんの名前が決まったのでした。
◇ ◇ ◇
もともと赤ちゃんの名づけは夫婦で一緒に考えたかったRINさん。一方的に名づけの責任を押し付けられてしまい、挙句文句ばかり言われたのではやるせないですよね。そんな中でもよい名前がひらめいたとのこと。最終的にはモラハラ夫さんも納得したようで、よかったですね。名前は妻任せであっても、モラハラ夫さんにはぜひ責任をもって育児に取り組んでもらいたいですね。
このほか、RINさんはさまざまなマンガをInstagramで更新しています。ぜひチェックしてみてくださいね。
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