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<妊活体験記>「見てはいけない」一度は忘れようとした気持ちが…

2023-03-25

Instagramにて自身の体験談マンガを発信されているこいあともまやさん。34歳のときに夫となる「すんさん」と出会い、35歳で結婚。年齢のことも考え、結婚を決めてからは妊活に励むことに。しかし、妊活は予想以上に過酷で……。

現在は第一子をご出産し、息子さんを育てているこいあさんの妊活体験談をご紹介いたします。

「あきらめてもいい」そう思い始めたのに

二度の流産のあと、こいあさんとすんさんの間では、自然と妊活についての話題が挙がることはなくなっていました。

「子どもがいても幸せだと思うけど、いなかったら幸せじゃないかと言えば、そうじゃない」というすんさんの言葉がストンと胸におちたこいあさん。すんさんと2人で楽しい時間を過ごすうちに、こいあさんの中では次第に「このまま2人でいいかもしれない」と心境に変化が生まれていたのですが……。

「見てはいけない」一度は忘れようとした気持ちが… #妊娠したら出産できると思ってた 47
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すんさんの地元の夏祭りに行った際、こいあさんは大蛇の山車(だし)の口に子どもを入れて無病息災を願う「かませ」を目にしました。巨大な大蛇に驚き大泣きする子どもに、そんな子どもをなだめつつも微笑ましく見守っている両親。親子の仲睦まじい様子に、こいあさんは涙をこらえることができませんでした。この祭りをきっかけに、忘れようとしていた「子どもが欲しい」という気持ちがまた込み上げてきて……。

さらに、こいあさんは父から「孫が欲しい」と言われたことも追い打ちとなってしまいました。お酒の勢いもあってぽろりと出た父の本心。気持ちはわからなくもないですが、こいあさんの中でやっと心の整理がつけられそうというタイミングだったこともあって、「無神経だ」と感じてしまう気持ちが痛いほどわかります。

※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。

監修/助産師 松田玲子

こいあさんのマンガは、このほかにもInstagramなど更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪

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提供元:ベビーカレンダー

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