ホーム コラム > <おなかの爆弾とりました>「楽しまな損やないか!」卵巣嚢腫を倒す4泊5日の旅に出発!

<おなかの爆弾とりました>「楽しまな損やないか!」卵巣嚢腫を倒す4泊5日の旅に出発!

2023-03-29

次女妊娠時に卵巣嚢腫があると判明した、わかまつまい子さん。次女のある行動がきっかけで、約4年間手術を拒否し続けたのち、ついに手術を受けることを決意。卵巣嚢腫手術4泊5日の旅が始まります!

「深夜までドラマ観よ」ウキウキの4泊5日の旅!

卵巣嚢腫の手術を4年ほど拒否し続けた末、ついに手術を決断したわかまつさん。「手術……やります!」と告げると、医師は「わかりました! やりましょう!」とうれしそうな表情。その流れで、さっそくではありますが手術計画を立てることになり……。

「楽しまな損やないか!」卵巣嚢腫を倒す4泊5日の旅に出発! #おなかの爆弾とりました 1
「楽しまな損やないか!」卵巣嚢腫を倒す4泊5日の旅に出発! #おなかの爆弾とりました 1
「楽しまな損やないか!」卵巣嚢腫を倒す4泊5日の旅に出発! #おなかの爆弾とりました 1
「楽しまな損やないか!」卵巣嚢腫を倒す4泊5日の旅に出発! #おなかの爆弾とりました 1
「楽しまな損やないか!」卵巣嚢腫を倒す4泊5日の旅に出発! #おなかの爆弾とりました 1
「楽しまな損やないか!」卵巣嚢腫を倒す4泊5日の旅に出発! #おなかの爆弾とりました 1
「楽しまな損やないか!」卵巣嚢腫を倒す4泊5日の旅に出発! #おなかの爆弾とりました 1
「楽しまな損やないか!」卵巣嚢腫を倒す4泊5日の旅に出発! #おなかの爆弾とりました 1

半年後に手術を受けることになったわかまつさん。「あと半年もあるのか〜まだまだ先だな〜」なんて考えているうちに、気がついたら入院当日を迎えていたそうです。

入院当日。保育園に娘たちを連れて行くときに「別れ際に“ママ行かないで〜”ってグズってしまうかもなぁ」と心配するわかまつさんでしたが、いざ保育園に到着すると、娘たちは「ママがんばれ〜! ばいば〜い!」と、さらりと走り去っていきます。ちょっぴりさみしいわかまつさんでしたが、「ママもひとりを満喫してくるよ〜!」と笑顔で答えたそうです。

ーー手術は怖いけど、ひとりきりで過ごせる自由な時間は久しぶりだなあ。 夜更かしばんざーい!! 4泊5日の旅ばんざーい!!

わかまつさんの入院生活1日目は、恐怖と高揚が入り混じった気持ちで始まったのだとか。

確かに、小さい2児のママだとなかなか自分ひとりの時間は作れませんよね。わかまつさんにとって今回の入院生活は、ただ卵巣嚢腫を取り除くだけでなく、『ひとり時間を楽しむ』という目的もあるようです。「入院生活嫌だな〜」とマイナスに考えるよりも「4泊5日の旅行だ!」と前向きに捉えるほうが、毎日を楽しく過ごせるかもしれませんね。

※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。

監修/助産師 松田玲子

わかまつまい子さんのマンガは、このほかにもInstagramで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪

この投稿をInstagramで見るムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように!

ムーンカレンダーサイトはこちら!

関連記事

提供元:ベビーカレンダー

Facebook

あなたにおすすめの記事

P R
お悩み調査実施中! アンケートモニター登録はコチラ

eltha(エルザ by オリコンニュース)

ページトップへ