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Web限定の割引あり!函館の新造船「はやぶさII」が運航開始

2023-04-11

函館市で造船された連絡船「はやぶさII」が2023年4月4日(火)より就航しました。運営は青森〜函館を1日16便で結ぶ青函フェリー株式会社。「あさかぜ5号」の代替船として建造され、新しい船の就航により利用可能な乗客数も大幅に増えました。また今回は就航記念キャンペーンとしてWeb予約限定の割引も実施!船の魅力と割引内容の詳細をご紹介します。

お得で快適!新しくなった「はやぶさII」の魅力

写真:青函フェリー株式会社

「はやぶさII」の魅力は船内のデザインコンセプトにも表れています。函館で造られた船であることから、函館市にゆかりのある五稜郭やおんこの木などをグラフィック化してデザイン。船内に函館らしさを演出し、青函フェリーであるというイメージを明確に表現しています。観光名所のデザインで旅の気分も高まります!
以前の「はやぶさ」で人気だったオーシャンビューの2等椅子席は新しい船でも利用可能。今回は内装が新しい色合いに変わり、TVも完備。美しい海を眺めながらゆったりとした時間が過ごせます。

写真:青函フェリー株式会社

1階エントランスには船の中心に位置するメイン階段があり、乗船した瞬間から開放的な雰囲気が味わえます。「はやぶさII」を象徴する場所として乗船者の記憶に残るはず!
2階エントランスは下の様子が分かる開放的な造り。装飾された壁は階段の踊り場から天井へとつながっていて、ロビー全体を優しい色合いにしています。船内とは思えないホテルのように広々とした吹き抜けの空間を体験してみてください。

写真:青函フェリー株式会社

船内のステートルーム(客室)はベッド2つのタイプと4つのタイプが用意されています。ベッドが2つのタイプの部屋では、ヘッドボードやスタンドランプなどの温かな照明が落ち着いた雰囲気を演出。ハイグレードでゆとりのある船旅が楽しめます。ベッドが4つの部屋では、窓際にL型のソファがあり、家族や友人たちとゆったり会話することも可能。寝台の内部には寝台灯とコンセントが装備されているので、読書などにも便利ですね。
他にも海が眺められる明るい雰囲気の2等室やバリアフリー対応の椅子席など、乗客の利用スタイルに応じて様々な部屋が用意されています。
また、今回は就航記念キャンペーンとして、WEB予約限定で「青函ウルトラ割」を実施!4月から5月の期間は割引価格でお得に乗船することができます。
青函ウルトラ割
4月限定:10,000円
5月限定:12,000円
※条件:乗用車5m未満
※車の料金にはドライバー1名分が含まれています
※詳細は公式サイトをご確認ください

新しくなった「はやぶさII」でお得な船旅を楽しもう!

新しく生まれ変わった「はやぶさII」。客室や設備も新しくなり、より快適な船旅が楽しめるようになりました。また今なら就航記念キャンペーンとして割引価格で予約することが可能です。春の旅行では、北海道・青森への船旅を楽しんでみては?

■関連MEMO
青函フェリー(外部リンク)
https://www.seikan-ferry.co.jp/

【トラベルjp・ナビゲーター】
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提供元:トラベルjp 旅行ガイド

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