＜婚約者は既婚者＞「え…?」被害者である私に対する警察の衝撃的な対応とは!?

運命的な出会いをしたモトさんから交際4カ月でプロポーズされ、彼と婚約までしていた尾持トモさん。しかし、彼には妻子がいて離婚しないまま尾持さんと交際していたのです。そんな彼と関係を絶ってから数年後、尾持さんはある人物につきまとわれるようになり……!?

まさかの言葉が

数年前に関係を切ったはずのモトさんは、再び尾持さんの前に現れ復縁を迫りました。家にまで押しかけてきて迷惑行為を続けるモトさんに恐怖を感じ、尾持さんは警察に通報したのです。

モトさんが連行された後、警察が訪ねてきて――。

警察がきてくれて、ひと安心した尾持さんでしたが、まさかの言葉が……。

「彼がこのような行動をとったのは、あなたにも原因がある」と言うのです!

この警察官の言い分は「モトさんと突然関係を切ったのなら逆恨みされても仕方がない」「平和な別れ方であればつきまといはされなかったのではないか」というもの。

モトさんに既婚者だということを隠されて交際をしていた尾持さん。当初は、自分が不倫していたとはまったく思っていませんでした。自分の意思とは反して、“不倫した側”にされていたのです。

この警察官の「不倫しなければよかったんじゃない?」という無神経な発言に尾持さんの心は痛みました。

「不倫しなければよかった」という言葉は正しいものですが、尾持さんにかける言葉として正しいものではないですよね。

尾持トモさんのマンガは、このほかにもInstagramで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪

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