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「あっ!」医師から飛び出したまさかの言葉とは<妊活体験記>

2023-04-22

Instagramにて自身の体験談マンガを発信されているこいあともまやさん。34歳のときに夫となる「すんさん」と出会い、35歳で結婚。年齢のことも考え、結婚を決めてからは妊活に励むことに。しかし、妊活は予想以上に過酷で……。

現在は第一子をご出産し、息子さんを育てているこいあさんの妊活体験談をご紹介いたします。

赤ちゃんが…見えた?

二度の流産のあと、「このまま夫と2人で過ごすのもいいかもしれない」と心境に変化が生まれ始めていたこいあさんですが、子どもへの気持ちをあきらめきれず、「最後の挑戦」として、夫・すんさんと共に再び妊活を始めることにしました。

妊活を再開して3カ月が経ったころ、妊娠検査薬で陽性反応が! しかし、受診日の前日に出血が見られました。「どうして……」と悲しみで涙が止まらないこいあさんとすんさん。こいあさんは一度、受診予約を取り消してひとまず安静に過ごすことに。そして、最初の出血から1週間が経ったころ、こいあさんとすんさんは病院へ……。緊張の中エコー検査をしてもらうと……。

「あっ!」医師から飛び出したまさかの言葉とは #妊娠したら出産できると思ってた 58
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その後、医師から処方された漢方の服用を始めたこいあさん。すると、こいあさんの場合は服用から1週間後に出血が止まったよう。

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「ダメかもしれない」と感じていたこいあさんですが、赤ちゃんはこいあさんのおなかの中にいてくれていました。とはいえ、まだ油断ならない状況には変わりなく……。こいあさんとすんさんも、このときはうれしさがありながらも、不安のほうが大きかったかもしれません。

その後、医師から処方された漢方を服用しながら過ごし、今まで経験できなかった妊娠8週目を越え、12週目を越えることもでき、妊娠後期を迎えたこいあさん。妊娠中はできるだけ過労やストレスの少ない生活を送ることが望ましいですが、「妊娠中もトラブル続きで、気が気ではなかった。とにかく健診のたびに赤ちゃんが無事かどうか心配でたまらなかった」と、こいあさんはこのときを振り返っていて、常に緊張や不安と闘うことになっていたのだと感じますね。

※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。

監修/助産師 松田玲子

こいあさんのマンガは、このほかにもInstagramなど更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪

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