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<帝王切開でよかったです>「爺じゃない…赤ちゃんだ!」術後のふらつく体でわが子と対面!

2023-04-23

第1子から第3子まで予定帝王切開で出産したぺ子さん。第1子の長男くんは妊娠20週から逆子が直らなかったため、予定帝王切開での出産が決まりましたが、ぺ子さんは帝王切開でのお産にネガティブなイメージがなく、まったく抵抗がありませんでした。実際は予期せぬ痛みなどもあったものの、帝王切開も終了し、息子くんも無事生まれたペ子さん。痛みで眠れぬ夜も明け、ようやくわが子を抱っこできる日がやって来ます。

帝王切開での出産が無事に終わったあと、麻酔が切れてズキズキするおなかを抱え、眠れぬ一夜を過ごしたペ子さん。朝になって子宮収縮剤を手渡されたあと、看護師さんの指示のもと、ふらふらの体に鞭打ってようやく起き上がることができました。そしてついに、第一印象がお爺ちゃんのようだった愛しのわが子と対面するときが……!?

お爺ちゃんのようだったわが子は…?

いろいろあったけど帝王切開で良かったです 14
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※「つましたよ〜」→「つきましたよ〜」

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ドキドキしながら起き上がり、ゆっくりならやれそう!と気を持ち直したぺ子さん。点滴のスタンドにしがみつきながらも、なんとか立ち上がることもできました。「コレも意外といけるかも」と思っていると、看護師さんから「そのまま新生児室へ行って赤ちゃんに会いましょう!」と言われます。

少しクラっとしながらも、自分の足で歩いてようやく目的地へ到着しました。「お母さんきたよ〜」と看護師さんが引き合わせてくれた息子くん。そこで目にしたのは、本当につるんとしたかわいらしい赤ちゃんでした。

思わず「赤ちゃんがいますよ……?」とつぶやいてしまったぺ子さんでしたが、「むくみがとれてより一層かわいらしくなりましたね〜」と看護師さんも笑顔。「ぺ子さんが命懸けで産んだ赤ちゃんです」との看護師さんの言葉に、ぺ子さんも無事出産できたことを噛みしめるのでした。

そしていよいよ、待ちに待った初めての抱っこの瞬間。傷の痛みを抱えながらも、愛おしいわが子を抱っこできるなら、ここまで頑張ってきた甲斐がありましたね。

監修/助産師 松田玲子

このほか、ぺ子さんはさまざまなマンガをInstagramで更新しています。ぜひチェックしてみてくださいね。

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提供元:ベビーカレンダー

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