ホーム コラム > 「え、義姉が来るなんて聞いてない…」娘の初節句が義母のせいで大惨事!?こんなはずじゃなかったのに

「え、義姉が来るなんて聞いてない…」娘の初節句が義母のせいで大惨事!?こんなはずじゃなかったのに

2023-04-23

夫の提案で、娘の初節句は自宅で食事会という形でお祝いすることに。当日は夫と私の両親を自宅に招待するのだと思っていました。しかし、食事会が近づいてきたある日、夫と私で認識に違いがあることが発覚したのです。

娘の初節句!夫提案の自宅での食事会にモヤモヤ

「招待するのは両家の両親だけじゃない!」娘の初節句は大人総出でドタバタ
「招待するのは両家の両親だけじゃない!」娘の初節句は大人総出でドタバタ
「招待するのは両家の両親だけじゃない!」娘の初節句は大人総出でドタバタ
「招待するのは両家の両親だけじゃない!」娘の初節句は大人総出でドタバタ

年末に生まれた娘の初節句の話。「母さんたちをうちに呼んで食事会をしよう」という夫の意見に、「産後2カ月だし、お店で食事会よりは自宅のほうがラクだろう」と思った私は賛成。「両親が買ってくれた娘のひな人形を披露できる!」「オードブルやテイクアウトなら準備がラク」と私は食事会を楽しみにしていました。

食事会が近づいてきたある日、夫が私に「甥っ子たちのお菓子もいるかな?」と聞いてきました。「母さんたちをうちに呼んで」という夫の言葉の本当の意味は「両家の両親のみ」ではなく、「母さんたち=両親と姉家族」だったのです!義姉夫婦には2歳と4歳の男の子がいます。つまり食事会のメンバーは、うちの家族+両家の両親+義姉家族の総勢11人。2DKの自宅にこの人数が集まれる空間はありません。「みんなで集まることに意味があるんだから、狭くてもいいでしょ」と特に気にする様子もない夫に、「それだったら、最初からお店にしていたのに……」と私は困り果ててしまいました。

食事会当日。4人用けのダイニングテーブルをなんとか全員で使用し、折り畳みいすや踏み台、スツールをフル活用! 食後はひな人形の近くで遊び始めたやんちゃ盛りの甥っ子2人を気にかけ、慣れない大人数のせいか機嫌の悪い娘をあやし……とにかくドタバタの食事会でした。

食事会の失敗点は、私と夫の認識の違いに気づくのが遅かったこと。早い段階で気づいていれば、お店でおこなうことも可能でした。次のイベントは娘の1歳の誕生日。大人数でも楽しめるイベントにするため、「人数確認はマスト! 事前に夫とじっくり話し合い、認識を一致する!」と心に決めました。

先輩ママの体験談、いかがでしたか?「共感した」「私の場合はこうだった」など、ぜひベビーカレンダーサイトのコメント欄にご感想をお寄せください。また、ベビーカレンダーでは皆さんから募集した体験談を記事でご紹介させていただくことも。ベビーカレンダーに会員登録すると届くメルマガから、皆さんのオリジナル体験談をご応募ください。

作画/mosu

著者:野平なつ0歳の女の子ママ。スピード婚で結婚後すぐに妊娠したため、義実家との付き合いが浅い。妊娠前は趣味のテニスで、体力に自信があったが、産後の体力の落ち方にショックを受けている。子育て中に、筋トレする時間を探す日々。

関連記事

提供元:ベビーカレンダー

Facebook

あなたにおすすめの記事

P R
お悩み調査実施中! アンケートモニター登録はコチラ

eltha(エルザ by オリコンニュース)

ページトップへ