2023-04-24
結婚当初はやさしい夫や義両親たちに囲まれ、幸せ者だと思っていた、ねこじまさん。もともと義両親が住んでいた夫の実家を譲ってもらい、ねこじまさん一家は引っ越しをすることに。そして長男を授かり、4人家族になりました。ただそのころから、夫はいつも帰りが遅く、行く場所も言ってくれず、夫の様子に違和感を覚えるようになり、ねこじまさんの胸には少しずつ不信感がたまってきていました。
育児に前ほど関与することがなくなり、仕事だと言っていつも帰りが遅い夫。朝帰りになるときでさえ、どこに行っているかなどの予定を共有してくれることもなくなりました。
長女を出産したころはとてもやさしかったのに……。
ある日、立てなくなるほどの激痛に襲われた、ねこじまさん。
実は長男の育児中に激しい便秘になり、そのせいで用をたしたあと痛みがでるという症状にみまわれていました。
そこに、ねこじまさんが痛みで倒れているところ帰ってきた夫。
しかし、夫は「今から飲み会」だといって、ねこじまさんの世話を義祖母に頼んで出ていってしまいます。
ねこじまさんは痛みをこらえながらも、「こんなときぐらいもう少し力を貸してほしい」と思わず涙があふれてしまいました。
◇ ◇ ◇
産後は体に大ダメージを負っている状態なので、何をするにも大変。いろいろな部位に不調があらわれます。
そんなとき、夫をはじめとする家族に冷たい態度をとられると、悲しくなってしまいますよね。
体調が悪いときなどは、行政や民間の各種サービスに頼ることも1つの手かもしれませんね。
このほか、ねこじまの別室さんはさまざまな日常マンガをブログで更新しています。ぜひチェックしてみてくださいね。
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