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ソウル新羅ホテルは大人旅におすすめ!おこもりしたい都会のリゾート

2023-05-12

ソウル新羅ホテル(The Shilla Seoul)は、韓国・ソウルを代表する5つ星ホテル。新羅ホテルは韓国にいくつかホテルを展開していますが、一番最初に開業したのがソウル新羅ホテルです。
ラグジュアリーな空間でステイが楽しめるだけでなく、都会の中とは思えない静かな環境の中で、リゾート気分を味わえるのが最大の魅力。ソウル新羅ホテルの客室や館内設備など、気になる情報をご紹介します。

ソウル新羅ホテルまでのアクセス

写真:楽天トラベル

ソウル新羅ホテルの最寄り駅は地下鉄3号線の東大入口駅。仁川国際空港からは空港鉄道(A’REX)で約1時間35分、金浦空港からは地下鉄で約1時間の場所にあります。
ソウル新羅ホテルはNソウルタワーの建つ南山(ナムサン)のふもとの高台にあるので、ソウルの観光名所に歩いてすぐ、という立地ではありませんが、明洞や東大門などへ向かう送迎シャトルバスを利用すればアクセス楽々。東大入口駅からホテル敷地内の施設を回る館内シャトルバスも運行しています。

選ぶのに迷う!ソウル新羅ホテルの客室タイプ

写真:楽天トラベル

ソウル新羅ホテルの客室は464室あり、デラックスやスーペリア、エグゼクティブなど多彩なタイプがそろいます。一番コンパクトなデラックスルームでも36平米からとゆったりとしたつくり。眺望は南山側、シティ側と、客室タイプによって異なります。
なお、エグゼクティブやスーペリアなどに宿泊すると、エグゼクティブラウンジが利用できるうれしい特典も!ラウンジではプライベートコンシェルジュサービス、無料インターネットを利用できるほか、時間帯ごとにアフタヌーンティーやハッピーアワーなどのフードプレゼンテーションも楽しめます。

写真:楽天トラベル

どの客室もバストイレが分かれていて、トイレは温水洗浄便座なのも注目したいポイントです。レインシャワー付きなので、心地よいバスタイムが楽しめます。
アメニティはモルトンブラウンのアイテムというのも上質感があっていいですね!歯磨きセットやシェービングセットなどのアメニティはもちろん用意されているので、必要最低限の荷物で泊まることができます。

ソウル新羅ホテルのレストランは充実のラインナップ

写真:楽天トラベル

館内には韓国レストランをはじめ、和洋中の有名店がそろいます。朝食会場は、南山の自然を眺めながらビュッフェが楽しめる、オールデイダイニングのザ・パークビュー。ライブキッチンで作られる出来立ての朝食が大人気で、朝6時から利用できるので早めに出かけたいときにも便利。
また、1階ラウンジ&バーのザ・ライブラリーで楽しめるアフタヌーンティーにも注目!季節ごとに変わるフードは見た目だけでなく、味ももちろんばっちり。

プールもジャグジーも!都会でリトリート

写真:楽天トラベル

館内設備が充実しているのも、ソウル新羅ホテルの魅力のひとつ。「アーバンアイランド」と名付けられたエリアには屋外プールやジャグジーなどがそろっています。温水プールなので少し肌寒い夜でも入りやすい!カバナでのんびり過ごせば、大都会のソウルとは思えないリゾート気分を満喫できます。
ほかにも、ジムや屋内ゴルフ練習場、スパやサウナも!ソウル新羅ホテルの広い敷地内をジョギングするのもおすすめです。

ソウル新羅ホテルといえば迎賓館&免税店

写真:楽天トラベル

ソウル新羅ホテルの代名詞といえるのが、敷地内にある迎賓館。元々は国賓をもてなすために建てられたもので、現在では韓国の有名スターが結婚式を挙げる場所としてもおなじみです。
敷地内にはほかにも新羅免税店(ソウル店)があるので、韓国旅行の目的はショッピング!という方にぴったり。ホテルの1階と地下1階にはアーケードがあり、エルメスなどの有名ブランドショップが集まります。

ゴージャスなソウル旅行を楽しむならソウル新羅ホテル!

高級感あふれるソウル新羅ホテルは、大人旅におすすめ。ホテル内でゆっくり過ごせるので、ロングステイにもよさそうです。明洞などの観光スポットへはシャトルバスでアクセスしやすいので、静かなホテルステイを楽しみつつ観光も、という欲張りな方にぴったりなホテルです。
※2023年5月現在の情報です。最新情報は公式サイトをご確認ください。

■関連MEMO
ソウル新羅ホテル<外部リンク>
https://www.shilla.net/seoul/index.do

【トラベルjp・ナビゲーター】
トラベルjp 編集部

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提供元:トラベルjp 旅行ガイド

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