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「猫より孫のが大事…!?」義母の衝撃の態度にママがブチ切れてついに<義母の猫が招いたトラブル>

2023-05-22

長男くんが生まれてまもないころ、お義母さんが猫を放し飼い状態で飼い始めました。夫が注意しても、お義母さんは一切受け入れないまま月日は流れ……gachaさんは2人目を妊娠し、長男くんは4歳になりました。久しぶりに訪れたお義母さん宅で、お義母さんが放し飼いしている猫に引っかかれた長男くん。長男くんが猫の嫌がることしたと決めつけたお義母さんに対し、長男くんは、「何もしてないのに猫が引っ掻いた」と主張。するとお義母さんはため息をつきながら、長男くんの傷をじっと見てきたのです……。

長男くんの傷を見たお義母さんは、「そんな大した傷じゃないわよ」と笑って一蹴しました。さらに、「猫の嫌がることしちゃダメよ」と改めて長男くんの“何もしていないのに引っかかれた”という訴えを否定し、注意してきました。

お義母さんの言葉にあ然として固まるgachaさん。

一方のお義母さんは「絆創膏はいるんだっけ? もう遅いか、ハハッ」と笑うのでした……。

義母の態度に憤慨するママは、義母宅に行かないと決意!

義母の猫にわが子が傷つけられた話29_01
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自宅に帰ったgachaさんは、怒りに震えていました。

「もぉ嫌!もぉ嫌!絶対ババアの家になんか行かん!」

放し飼いの猫に、汚れた爪で長男くんを引っかかれたものの、今のところは傷口が腫れたり赤くなったりしておらず、体調の変化もありません。

それでも落ち込むgachaさん。

あのオバハン、孫の言葉を聞き流したよ……。

ばあちゃんに対してうそはつかんやろ。

孫の言葉は信じようよ……。

孫より猫を取るお義母さんに落胆するgachaさんなのでした。

長男くんが猫に引っかかれたことで、gachaさんはさまざまなことに不安や不満を抱えています。

まずは長男くんの体調。今のところは変化がありませんが、これから異変が起きるかもしれないと思うと不安でたまりません。

不満なのは、孫の言葉を信じなかったお義母さんのこと。孫より猫をとるなんて……母親としても、長男くんのことを思うとやり切れませんよね。

※猫にひっかかれた場合、「猫ひっかき病」になる恐れがあります。猫ひっかき病の主な症状は、1つまたは複数のリンパ節に感染が起きて生じるリンパ節炎があります。しかし、症状がゆっくりでることや、症状が軽度であるために診断が難しく、治ってから振り返って“ひっかき病だった”となる場合もあります。基本的には治療は必要ないとされていますが、まれに重症化する場合もあるので異変が生じた場合は医療機関を受診してください。

※完全室内飼いの場合は、猫ノミに寄生される危険性がほとんどないため、『猫ひっかき病』という感染症の原因となる菌をもらってくる可能性があまりありません。しかし、遊ばせるために一時的にでも外に出している場合は、猫ノミに寄生されてしまう危険性が高まるため、ひっかかれたら『猫ひっかき病』に感染する場合があります。

gachaさんのマンガはブログやInstagramで読むことができます。ぜひチェックしてみてくださいね!

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提供元:ベビーカレンダー

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