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「なんでこんなことに…」医師から提案されたのは究極の選択で<巨大筋腫>

2023-05-26

3児の母であるサヤカワサヤコさん。長年、生理症状に悩まされており、末っ子の長女を妊娠する前に子宮筋腫が見つかりました。出産後も大きくなり続け……手術を見据え改めて検査をするとなんと横幅13cmほどになっていたことが判明!

一気に更年期のような状態に…!?

以前はA医師が担当をしていましたが、手術を見据えるにあたり、サヤカワさんの担当はT医師に変更となりました。A医師のときは「子宮筋腫は経過観察でよい」と言われてきたサヤカワさん。

しかし、T医師に変わり、MRI画像を見たことで腸がつぶれるほどの筋腫がおなかの中にあることがわかったのでした。A医師のときには言われなかった状態に、サヤカワさんの中ではさまざまな感情が渦巻いて……。

※子宮筋腫は、子宮にできる良性の腫瘍です。30〜40代の女性に多く、生殖年齢にある女性の20〜30%にみられると言われています。子宮筋腫は良性の腫瘍ですが、大きくなると過多月経、月経困難症、不妊、圧迫症状など、さまざまな症状が現れるため、早めに診断・治療を受けることが大切です。

「なんでこんなことに…」医師から提案されたのは究極の選択で #巨大筋腫# 10
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担当医がT先生に変わり、いろいろと話が進みました。

具体的な治療方針の話にもなりましたが、開腹手術をするのか、薬で小さくして腹腔鏡手術にするのか……。薬の副作用のことなどいろいろ考えてしまい悩みました。

医療監修/天神尚子先生(三鷹レディースクリニック 院長)

※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。

サヤカワサヤコさんのマンガは、このほかにもInstagramやブログで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね!

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