ホーム コラム > 「もう体は限界」手術か薬か。私の決断は<巨大筋腫>

「もう体は限界」手術か薬か。私の決断は<巨大筋腫>

2023-05-28

3児の母であるサヤカワサヤコさん。長年、生理症状に悩まされており、末っ子の長女を妊娠する前に子宮筋腫が見つかりました。出産後も大きくなり続け、改めて検査をするとなんと横幅13cmほどになっていたことが判明! 医師からは子宮全摘出か、ホルモン剤の服用で様子を見るかを提案され、夫や実母に相談しながらも悩みに悩んだサヤカワさんは……。

気持ちは徐々に…

サヤカワさんは、開腹手術での子宮全摘出か、レルミナというホルモン剤の服用かで悩んでいました。そんなとき、サヤカワさんの心境にある変化が……?

※子宮筋腫は、子宮にできる良性の腫瘍です。30〜40代の女性に多く、生殖年齢にある女性の20〜30%にみられると言われています。子宮筋腫は良性の腫瘍ですが、大きくなると過多月経、月経困難症、不妊、圧迫症状など、さまざまな症状が現れるため、早めに診断・治療を受けることが大切です。

「もう体は限界」手術か薬か。私の決断は… #巨大筋腫 12
「もう体は限界」手術か薬か。私の決断は… #巨大筋腫 12
「もう体は限界」手術か薬か。私の決断は… #巨大筋腫 12
「もう体は限界」手術か薬か。私の決断は… #巨大筋腫 12
「もう体は限界」手術か薬か。私の決断は… #巨大筋腫 12
「もう体は限界」手術か薬か。私の決断は… #巨大筋腫 12
「もう体は限界」手術か薬か。私の決断は… #巨大筋腫 12
「もう体は限界」手術か薬か。私の決断は… #巨大筋腫 12
「もう体は限界」手術か薬か。私の決断は… #巨大筋腫 12

「もう耐えられない! 開腹手術する!」

そう決意した2020年2月初旬。子どもの入園式などのスケジュールを考えて、手術はゴールデンウィーク前におこなうことに。病院での手術の予約もスムーズに取ることができました。

「これであとは手術を待つのみ!」

そう前向きに考えられるようになったとき……新型コロナウイルスが猛威を振るい始めました。折しも、東京をはじめとする7都府県に緊急事態宣言が発令されたのは2020年4月7日。そして、4月16日には緊急事態宣言が全国に拡大されたのです。

医療監修/天神尚子先生(三鷹レディースクリニック 院長)

※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。

サヤカワサヤコさんのマンガは、このほかにもInstagramやブログで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね!

この投稿をInstagramで見るムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように!

ムーンカレンダーサイトはこちら!

関連記事

提供元:ベビーカレンダー

Facebook

あなたにおすすめの記事

P R
お悩み調査実施中! アンケートモニター登録はコチラ

eltha(エルザ by オリコンニュース)

ページトップへ