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「脇がめくられてる?!」手術中の不思議な感覚に仰天!⇒術後の姿がまるで?<ワキガで脇切った>

2023-06-27

社会人のむいこさん。10代のころから、脇の強い臭いに悩まされていました。そんな彼女は社会人になりついに「ワキガ手術」を受けることを決意。早速病院へカウンセリングを受けにいき……?

私の脇どうなってるの?!

「脇がめくられてる?!」手術中の不思議な感覚に仰天!⇒術後の姿がまるで? #ワキガで脇切った 2
「脇がめくられてる?!」手術中の不思議な感覚に仰天!⇒術後の姿がまるで? #ワキガで脇切った 2

※タイオーバー(固定法)とは:ワキガ手術(剪除法)で一度剥がした皮膚が浮いたりずれたりしないように、数枚重ねたガーゼを創部に縫い付け、圧迫し固定する方法

※手術にかかる費用や、保険適用の可否については症状や治療内容によって異なります。

社会人になり、ワキガの手術を受けることを決意したむいこさん。病院でのカウンセリングでは、服の黄ばみの有無や耳垢の状態、両親がワキガがどうかなどについて聞かれたといいます。むいこさんの場合、保険適用で「剪除法(せんじょほう)」という治療を受けられることになりました。

「剪除法」は、脇を切開して皮膚を反転し、目視で確認しながら臭いのもととなるアポクリン腺を直接切除する手術です。むいこさんは、まず左脇を手術することになりました。

そしていよいよ手術の日! 外科手術はこのときが初めてだったそうで、とても緊張したのだとか。体にメスが入るというのは怖いと感じますよね。手術中は、麻酔のおかげで痛みを感じることはなかったそうですが、脇の皮膚をめくられる感覚などがあったのだとか。

1時間弱で手術は終了。切開した部分が剥離しないように、ガーゼを何重にも重ねたものを脇に挟み固定したため、術後の姿はまるで「(片方だけ)屈強な女戦士」のようだったといいます。想像すると少し面白いですね。

こうして、無事左脇の手術を終えたむいこさん。全身麻酔ではなく、局所麻酔を打ってからの手術だったので、メスで切られている感覚やアポクリン腺を切除するために脇の皮膚を反転される感覚などはあったといいます。想像すると背筋がゾクゾクしてしまいますが、何事もなく手術を終えられてよかったですね!

原案/むいこさん(note:muimuiko)作画/あさうえさい監修/黒田愛美(Zetith Beauty Clinic副院長)

※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。

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