ホーム＞旅行＆おでかけ＞夏にピッタリ！東京・北の丸公園内カフェにかき氷が新登場

夏にピッタリ!東京・北の丸公園内カフェにかき氷が新登場

2023-06-28

皇居外苑・北の丸公園内にあるカフェ「CAFE 33(カフェサーティスリー)」では、6月20日(火)からかき氷3種を販売しています。六本木にあるフレンチレストランのスーシェフ・村田美月氏が手掛けるかき氷は、麦わら帽子など夏の公園シーンを彷彿させるデザインがキュート!日光にある天然氷の蔵元「松月氷室」の天然氷を使用したふわふわ食感にも注目です。この夏食べたい絶品かき氷を、さっそく見ていきましょう!

どれにしようか悩む!3種のかき氷

写真:CAFE 33(カフェサーティスリー)

■麦わら帽子×パイナップル(税込1,400円)
こんがり香ばしいとうもろこしのクッキーと、バニラアイスで作った麦わら帽子がキュートなかき氷。パイナップルソースをベースに、バニラが香るキャラメルソースとココナッツソースを重ねました。さらに清涼感あるハーブでマリネしたパイナップルをふんだんにトッピング。初夏に咲く黄色い花、ビヨウヤナギのお花畑をイメージしています。

写真:CAFE 33(カフェサーティスリー)

■雫×和ティラミス(税込1,100円)
青きな粉の緑色が森林を、水饅頭が朝露の雫をイメージした涼やかな雰囲気のかき氷。味わいはみたらし団子を思わせる甘じょっぱいソース、ティラミスのようなほろ苦いエスプレッソシロップのコンビ。1度に2つの味を楽しめる、ちょっと大人なかき氷です。

写真:CAFE 33(カフェサーティスリー)

■イチゴ×イチゴ(税込1,400円)
夏の定番、練乳いちごをイメージしたいちごモチーフのかき氷。レモンピールを加えた爽やかないちごソースに練乳入りのマスカルポーネクリームを重ね、おいり(四国の和菓子)で種を表現しています。最後に、いちごのヘタをイメージした抹茶のクッキーをトッピング。中には果肉がごろっと入ったミックスベリーソースが隠れていて、味の変化も楽しめますよ。

こだわりが詰まった天然氷のかき氷

写真:CAFE 33(カフェサーティスリー)

3種のかき氷は、六本木のフレンチレストラン「Artisan de la Truffe Paris」でスーシェフとして活躍する村田美月氏がプロデュースしています。また日光天然氷の蔵元「松月氷室」の氷を使用。松月氷室は明治27年創業の老舗で、全国にたった7軒しかない蔵元のひとつです。現在でも伝統技術を用いて作られる天然氷は、透明度が高く硬く溶けにくいのでかき氷に最適。まろやかな口当たりは、まるで綿菓子のような食感と評判です。

写真:CAFE 33(カフェサーティスリー)

株式会社スティルフーズが運営する「CAFE 33」では、この他にも、店内で生地から手作りするローマ発祥の四角いピッツァ「ピッツァアルタリオ」など、さまざまなメニューを提供しています。スイーツやオリジナルカクテル、イタリアビールなどもあり、全メニューテイクアウト可能。北の丸公園を訪れた際は、ぜひ足を運んでみてくださいね。