三井ガーデンホテル台北忠孝に泊まろう!安心の日系ホテル

三井ガーデンホテル台北忠孝(MGH Mitsui Garden Hotel Taipei Zhongxiao)は、2020年8月にプレオープンした、人気ホテルチェーン・三井ガーデンホテルズの海外1号店です。
海外でも日本語が通じる安心感だけでなく、ゆったりくつろげる大浴場や台北MRTが2路線使える好立地など魅力満載!三井ガーデンホテル台北忠孝の客室や館内設備など、気になる情報をご紹介します。

三井ガーデンホテル台北忠孝までのアクセス

三井ガーデンホテル台北忠孝の最寄り駅は、台北MRT板南線・中和新蘆線が交差する「忠孝新生駅」。3番出口から徒歩30秒です。さまざまな路線が乗り入れるバス停「臺北科技大學(忠孝)駅」からも徒歩30秒で、台北市内の観光の拠点にぴったりです。
台北松山空港からホテルまではMRT文湖線・板南線、またはタクシーで約15分。台湾桃園国際空港も桃園空港MRT、板南線で約1時間、タクシーなら約45分でホテルまで移動することができます。

三井ガーデンホテル台北忠孝の客室タイプ

三井ガーデンホテル台北忠孝のお部屋カテゴリは、大きく分けて2つ。「レギュラールーム」は、スタンダードなモデレートツインからワンランク上のジュニアスイートまで、12タイプのお部屋があります。アメニティはもちろん、洗浄機能付きトイレを備えているのが嬉しいですね。
写真は30平米のトリプルルーム。ソファベッドではなく、通常ベッドが3台入っているにも関わらず、ゆったりとした空間です。

もう一方は台湾らしさにあふれた「コンセプトルーム」。台湾スイーツをモチーフにしたかわいらしいデザインの「好饗甜甜 〜Sweets〜」など3つのお部屋タイプがあります。記念日など特別な旅行のときにおすすめ!

台湾グルメも!三井ガーデンホテル台北忠孝の朝食

三井ガーデンホテル台北忠孝の朝食は、1階レストラン「JAPOLI」で味わうビュッフェ。台湾で3店舗展開するジャパニーズスタイルのイタリアンレストランで、厳選した台湾食材を使ったご当地台湾料理、イタリアン、本格的な和食メニューが並びます。
必ず食べたいのが台湾グルメの「魯肉飯(ルーローファン)」。台湾産のブランド黒豚をトロトロに煮込み、スパイスや脂が苦手な方にも食べやすいようにアレンジされています。

台湾の新鮮な素材を使った和食メニューも充実しています。細部までこだわった和のおかずが揃うのは、日系ホテルならでは。海外旅行中でも普段食べ慣れたメニューを味わえるのは安心ですね。

展望大浴場でリフレッシュ!館内アートにも注目

三井ガーデンホテル台北忠孝は館内施設も充実!最上階には男女別の展望大浴場があります。男性大浴場からは台北市外を一望。女性大浴場では、台湾の山々をモチーフとした空中庭園を眺めながら旅の疲れをリフレッシュできます。

宿泊者専用のラウンジは、外出前後のひと休みやミーティングスペースとして自由に利用可能。アート作品や書籍が展示されているので、気軽に台湾文化にふれることができます。

デザインコンセプト「Taiwan Character × Japan Quality」を掲げる三井ガーデンホテル台北忠孝。館内には上記のコンセプトルームやラウンジを始め、各所にアート作品が展示されています。ぜひホテル内を散策してみてくださいね。

初めての台湾旅行は三井ガーデンホテル台北忠孝へ

展望大浴場や和食メニューが揃う朝食ビュッフェなど、台北にいながら日本のシティホテルに泊まるようなホテル滞在が叶う三井ガーデンホテル台北忠孝。海外旅行が初めての方におすすめのホテルです。
※2023年6月現在の情報です。最新情報は公式サイトをご確認ください。

■関連MEMO
三井ガーデンホテル台北忠孝＜外部リンク＞
https://www.gardenhotels.co.jp/taipei-zhongxiao/

【トラベルjp・ナビゲーター】
トラベルjp 編集部