フラマヴィラスダナンで極上ステイ!プライベートプール付

「フラマ ヴィラス ダナン(Furama Villas Danang)」は、ダナン屈指の老舗リゾート、フラマリゾートダナン内にあるヴィラ棟。すべてのヴィラにプライベートプールがあり、伝統的なベトナムスタイルとフレンチコロニアル建築が融合したデザインも魅力です。館内レストランや、子どもも楽しめるアクティビティなども充実。フラマヴィラスダナンのヴィラや館内設備等を、さっそく見ていきましょう!

フラマ ヴィラス ダナンまでのアクセス

フラマ ヴィラス ダナンがあるのは、多くのリゾートホテルが軒を連ねるビーチエリア。ダナン空港やダナンのシンボル・ドラゴンブリッジ、おみやげ探しに便利なショッピングモールは車で15分ほどでアクセスできます。
またダナン周辺には3つの世界遺産があり、古都ホイアンは車で約30分。ホテル〜ホイアン間はシャトルバスが毎日運行しています。またミーソン遺跡は約90分、フエは約2時間でアクセス可能。ベトナム中部エリア観光の拠点としてもおすすめのホテルです。

全ヴィラにプール付き!キッチンも完備

ヴィラは全部で50棟あり、いずれもプライベートプールが付いた贅沢な作り。ベッドルーム数に応じたお部屋タイプがあり、一部はビーチに面しています。ヴィラは2階建てで調理器具が揃ったキッチンや広々としたリビングルームも完備。ベッドルームはキングベッドまたはツインベッドで、バスルームは車椅子のまま入れます。
写真は「1ベッドルームヴィラ」のプール。天然木を使ったウッディな雰囲気の中、暮らすようなリゾートステイを堪能できますよ。ヴィラの眺望はガーデンとプールビューです。

こちらはビーチに面した「3ベッドルームヴィラ」。ベッドルームからもプールと海を見渡せます。1階に大きなリビングルームがあり、庭も含めた総面積はなんと330平米。エキストラベッドを利用すれば、最大大人7名まで宿泊することができます。

レストランでグルメ三昧!カフェラウンジも魅力

フラマヴィラスダナンは、フラマリゾートダナンとレストランや館内施設を共有しています。ヴィラ内にもキッチンもありますが、バラエティ豊かなレストランは要チェック!
メインレストラン「Cafe Indochine」では、新鮮なシーフードを使ったベトナム料理や東南アジア料理を楽しめます。毎日ステーキ&シーフードビュッフェディナーも開催。がっつり食べたい方におすすめです。このほかにもイタリアンレストラン、ステーキハウスがあります。

ビーチ遊びや観光後のリフレッシュにおすすめのがカフェラウンジ「Hai Van」。アフタヌーンティーやさまざまなペストリーが並ぶデザートビュッフェを実施しています。コロニアルな雰囲気の装飾もロマンチック。夜にはジャズが流れ、素敵なバータイムを過ごせます。

プール&ビーチでリゾート気分満喫!

リゾートホテルに欠かせないのがプール!中庭にはフラマリゾートダナンを象徴するようなインフィニティプールがあります。また敷地内にはトロピカルガーデンに囲まれたラグーンプールもあり、海に面したインフィニティプールとは違った、緑に囲まれた隠れ家のような雰囲気を楽しめます。

ホテルからビーチへは直接アクセス可能。眼の前には絶景のミーケー海が広がっています。

日頃のリフレッシュには「フラマスパ」がおすすめ。オーガニック製品を使ったマッサージやトリートメントには定評があります。

思い出に残るアクティビティ体験!

フラマリゾートダナンもアクティビティ体験可能!館内にウォータースポーツセンターがあり、ウォータースキーなどさまざまなマリンアクティビティを申し込むことができます。また2〜10月はダイビングのシーズン!ソンチャ半島など近隣エリアへダイビングツアーのほか、シュノーケリングツアーやホテル内プールでのレッスンなども開催されます。
このほかゴルフや料理教室などバラエティ豊富なアクティビティを実施。ビーチでは太極拳やヨガのレッスンが日替わりで行われています。

9:30〜18:30に営業しているキッズクラブはなんと無料!ビーチでのアスレチックなど、子どもの年齢に合わせたアクティビティが楽しめます。要望に応じて、プライベートなベビーシッターも依頼可能(要事前予約)。

フラマヴィラスダナンでおこもりステイ!

プライベートプールを備えたヴィラは、小さな子どもと一緒に家族旅行や、親しい人との旅行にぴったり。フラマリゾートダナンのインフィニティプールやプライベートビーチ、バラエティ豊かなレストランも利用できるので、ホテルステイを重視したい方におすすめのホテルです。
※2023年6月の情報です。最新情報は公式サイトにてご確認ください。

■関連MEMO
フラマヴィラスダナン＜外部リンク＞
https://furamavillasdanang.com/

【トラベルjp・ナビゲーター】
トラベルjp 編集部