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朝食無料&充実の設備!ホリデイ・インエクスプレス大阪シティセンター御堂筋

2023-07-20

ホリデイ・インエクスプレス大阪シティセンター御堂筋は、観光や出張、一人旅にもピッタリのシンプルなホテル。新大阪駅からOsaka Metro御堂筋線で1本の本町駅から徒歩約3分の場所にあります。
和洋食ビュッフェスタイルの無料朝食付きで、心斎橋やアメリカ村も徒歩圏内。大阪・関西万博の開催予定地である、2024年度開業予定の夢洲駅へも乗り換えなしで行ける場所にある注目のホテルです。

日本ではここだけのブランド

写真:Sige panda

ホリデイ・インエクスプレス大阪シティセンター御堂筋は、世界100以上の国々でインターコンチネンタルやクラウンプラザなどの18ブランド、約6,000軒のホテルを展開しているIHGホテルズ&リゾーツのブランド。
その約半数の3,000以上が、洗練されたシンプルな旅行体験を提供するホリデイ・イン エクスプレスで、海外ではおなじみのホテルなのです。そして、同ブランドのホテルに宿泊できるのは、じつは日本ではここだけです。

写真:Sige panda

フロントへはエレベーターで3階へ。お部屋は4〜21階までの全304室。ベッドタイプは、ツイン、キング、クイーン、トリプルがあり、部屋同士が室内のドアでつながるコネクティングルームも用意されています。
大阪の大動脈・御堂筋通りに面していて、コンビニやコーヒーショップ、百貨店へも徒歩圏内。冬の風物詩、御堂筋イルミネーションを楽しむのにもピッタリな場所にあるんです。

写真:Sige panda

3階ロビーには、宿泊者が利用できるパブリックスペースが。高速Wi-Fiと電源も完備のスペースは、リモートワークにも便利です。御堂筋沿いを望むカウンター席のほか、テーブル席やソファースペースも。大阪をイメージしたアートも飾られていて、旅の気分が盛り上がります。
さらに、セルフサービスのワインやコーヒーやジュース、軽いスナックも有料で用意されていますので、ひとりでカフェタイムを楽しんだり、家族や友人とくつろいだり、思い思いの時間が過ごせます。ワインやコーヒーは持ち出しもできるので、お部屋でゆっくり楽しむこともできます。

こだわりの無料朝食付き

写真:Sige panda

宿泊はすべて無料朝食付き。2階のレストランで、7時から10時までの好きな時間に楽しめます。
広々としたレストランですが、朝の早い時間はビジネスや団体客で混雑している場合があります。料理は随時追加されていますので、のんびり食事を楽しみたいなら少し遅めにうかがうのがオススメです。

写真:Sige panda

お料理は、好きなものを好きなだけ楽しめる和洋ビュッフェ。サラダやフルーツのほか、6種類のパンにマフィン、手作り豆腐やマーボー豆腐など、魅力的なメニューが並びます。
関西の食材をふんだんに使用したお料理は、毎日少しずつ違うメニューが並ぶため、連泊しても飽きません。芦屋マダム御用達の「六甲味噌」で作る本格味噌汁だけでも、日替わりで3種類あります。

写真:Sige panda

さらに「Grab&Go」の紙袋を使えば、朝食をテイクアウトできます。時間がないときはもちろん、しっかりと朝食をとった後に、さらに気になるパンやマフィンをドリンクとともにテイクアウトするのもOK!
無料とは思えないメニューの多さ&クオリティだけではなく、「Grab&Go」でテイクアウトも可能。これは……太っ腹すぎやしませんか?

シンプルで過ごしやすい客室

写真:Sige panda

客室はモダンでシンプルな印象で、加湿器と空気清浄機を完備。パソコンと資料を広げられるくらいの広めのテーブルには、デスクライトもついていて手元が明るく快適。フリーWi-Fiにコンセント、USBの差し込み口もあり、リモートワークもはかどります。

写真:Sige panda

テーブルにはサービスのミネラルウォーターに、ドリンク類と湯沸かしポットが置かれています。ドリンク類はコーヒーや紅茶、緑茶、カフェインレスのコーヒーなど、種類の多さがうれしい。コンパクトな客室ですが、ベットの下が広く開いていて、スーツケースを収納して部屋を広く使うことができます。

写真:Sige panda

壁ぎわにある大画面テレビはベット向きや机向きなど、角度を変えることが可能。さらにChromecastや動画アプリにも対応していますので、好きな場所でお気に入りのチャンネルを見ながらリラックスできます。ベッドボードの上に、USBとコンセントの差し込み口があるのも地味に便利ですよね。

上質な睡眠をサポートする環境

写真:Sige panda

高品質のベッドにはやわらかめ・かためが選べる枕「Premium Rest」がスタンバイ。パジャマは肌触りが良いワッフル生地のセパレート、遮光タイプのロールスクリーンを下ろせば、明るさを気にせず、快適に眠ることも。
通常のチェックアウトは11時ですが、無料で入れるIHGワンリワーズのメンバーになれば、空き状況に応じて最大14時までのレイトチェックアウトにも対応してくれます。時間に余裕があれば、ちょっと寝坊してゆっくりするのもいいかもしれませんね。

写真:Sige panda

さらに、スパクオリティの「パワーシャワー」を各客室に完備。ミスト状のお湯が10ヶ所のノズルから噴出するこのシャワーは、全身を短時間で効率よく温め、リラックス効果も期待できます。

写真:Sige panda

ぜひ体験してみてほしい新感覚のパワーシャワー。最上部と最下部の吹き出し口は角度の調整ができ、背中全体にミストをあてられるため、体全体がポカポカ。最上部のレインシャワーもつければ、まるで人間洗濯機。「ユニットバスよりも良い」と、ゲストに好評というのも納得です。
アメニティは環境に配慮した詰め替え型。オーストラリアのブランドのもので、スーパーフードエキスを配合していて、とてもやさしい香りがします。

連泊も快適に

写真:Sige panda

コンパクトなホテルですが、8階には、自販機コーナーと喫煙コーナー、ランドリーなど、旅の滞在を快適にしてくれる設備がそろっています。自販機コーナーには電子レンジもあり、部屋食派のゲストに好評です。
長期滞在や家族連れに重宝なランドリーは、暗証番号でロックするタイプ。洗剤も自動投入なので、安心して機械におまかせできます。

写真:Sige panda

4階には、24時間利用可能なフィットネスジムがあります。フロントで鍵をもらえば、手軽に無料で利用できます。ウォーキングマシンとエアロバイクが2台ずつ。2022年のリニューアル時にできたスペースなので、機器も最新のものがそろっています。

写真:Sige panda

水やタオルも完備しているのがホテルならでは。昼間おいしいものを食べ過ぎてしまった時などに、さっと手ぶらで行けて、軽く運動できるのがうれしいですね。

快適ステイのホリデイ・インエクスプレス大阪シティセンター御堂筋

アクセスが良くて観光や出張にも便利な、ホリデイ・インエクスプレス大阪シティセンター御堂筋。テイクアウトOKの無料朝食やジム、パブリックスペースなどサービスも充実。シンプルながら快適なステイを求めて、連泊する方も多いというのもうなづけます。
家族や友人と、もちろんひとりでも。パブリックスペースで大阪の雰囲気に浸り、ぐっすり眠って、豪華な朝食をゆったりといただけば、最高の状態で旅を楽しめそうですね。
取材協力:ホリデイ・インエクスプレス大阪シティセンター御堂筋
2023年7月現在の情報です。最新の情報は公式サイトなどでご確認ください。

【トラベルjp・ナビゲーター】
Sige panda

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提供元:トラベルjp 旅行ガイド

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