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「そこそこ貯金できていれば良いよね」と家計管理を怠った結果、反省することに!?

2023-07-28

もともと家計管理については疎く、どんぶり勘定で生活してきた私。子どもが小学生になったときから私の働き方を変えなければならなくなったことで、家計が突然厳しくなり、焦って家計の見直しを始めました。そんな体験を通して子育てをするうえでの貯金や家計管理の大事さを痛感しました。

まっふ
まっふ

無駄な出費を見直し、貯金へ

私の収入を増やすのは時間や勤務形態の関係上難しいので、今は無駄な出費を削減することで収支のバランスを取っていくことを目標にしています。保険の掛け金を見直したり、必要以上にかけすぎている美容関係のお金を削減したり、お出かけや外食を少なくして身近なところでのレジャーを楽しむようにしたりといった工夫をしているわが家です。

それでも貯金に回せるお金はわずか。私は、正社員で余裕があるうちに子どもの成長や夫婦の働き方の変化を予測しながら、しっかり家計管理しておくべきだったと感じました。

子育てを始めると、自分の働き方や生活の仕方を子どもやパートナーに合わせていかなければならないことも多々あるのだと、私は身をもって実感しました。予測しておくべきだったけれども、私にとっては予期せぬ収入減と支出増大で、計画的な家計管理と貯金をしておくべきだったと反省です。将来また増えていくであろう支出に備えて家計の回し方を考えようと思うこのごろです。

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監修/助産師 松田玲子

イラストレーター/まっふ

著者:仲本まゆこ自身の体験をもとに、妊娠・出産・子育てに関する体験談を中心に執筆している。

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提供元:ベビーカレンダー

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