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「無視しなければ…」産後3カ月で後悔!初めての育児、兄のアドバイスを聞かずに油断してしまい!?

2023-08-20

妊娠中、兄から「赤ちゃんは成長して顔がすぐに変わるらしいから、たくさん写真撮ったほうがいいみたいだよ」とアドバイスをもらっていました。しかし、私は「徐々に顔は変わるだろうけど、そんなに急ではないでしょう」と油断していました。

育児に追われながら写真撮影

産後、私は初めての双子育児に奮闘し、疲れ切っていました。そんな中でも、子どもたちのかわいい姿を写真に撮っていたのですが、新生児は基本的に動かないので、似たような写真ばかりになります。

私は、「これから何十年とこの子たちの写真を撮る機会はあるんだから、今そんなに必死になって撮らなくてもいいか……」と思い、兄のアドバイスを無視して悠長に構えていました。

生後3カ月、子どもたちの顔が…

双子の子どもたちが生後3カ月になったころ、今まで撮った写真を整理していたときのこと。撮りだめた写真を見ると、びっくり。新生児のころと生後3カ月で、子どもたちの様子が全然違うことに気がついたのです。

新生児期は、眉毛が生えておらず髪の毛はふさふさで、体は脂肪がなく、目は二重でした。生後3カ月では、眉毛が生えて髪の毛は薄くなり、体はまるまると太って、目は一重でかなり垂れています。

私は、「たった数カ月でここまで激変してしまうの!?」と非常に驚きました。同時に、ここまで別人のように変わってしまうのであれば、もっと写真を撮るべきだったと後悔したのです。

毎日見ているから気づきにくかったのですが、子どもたちはものすごいスピードで成長し、変化していました。兄のアドバイスを受け止め、新生児期からたくさん写真を撮っておけばよかったと、今でも後悔しています。

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監修/助産師 松田玲子

イラスト/森田家

著者:長谷川 なぎ4回の体外受精の末に男女の双子を授かった、2児の母。営業事務やコールセンターのオペレーター、イベントスタッフ、工場ワークや物流会社での肉体労働など、学生時代からさまざまな職種を経験。現在は、多彩なジャンルでライターとして活動中。

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提供元:ベビーカレンダー

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