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長野「斑尾高原キャンピングパーク」でキャンプ滞在&アクティビティ三昧!

2023-08-28

日本最大級のキャンプ場サイト「なっぷ」で「東日本口コミ人気No.1」を3年連続受賞という輝かしい成績を残した「斑尾高原キャンピングパーク」(長野 飯山市)。
北信五岳のひとつ、斑尾山の麓にあり景観は最高。しかも、標高1,000m付近に広がるサイトは避暑キャンプに最適! そんな魅力はありながら、今回注目したのは高原アクティビティの充実度。日帰りでも楽しめる人気アクティビティの数々をご紹介します。

ガイド付きで安心・安全!「ジップライン」

写真:ハピスノ編集部

斑尾高原キャンピングパークに数多あるアクティビティのなかで、人気No.1がこちら、「ジップラインアドベンチャー斑尾高原」です。
ターザンのように空を飛ぶ体験ができるジップ系アクティビティは子供にも大人にも大人気。日本全国に体験できる施設は増えてきましたが、ジップラインアドベンチャーの最大の特徴は、ガイド付きのツアーだということ。
専用のハーネス装着からブリーフィング、そして、本番。ツアーの全行程、ガイドさんと一緒に回れるので安心して挑戦できると評判なんです。

写真:ハピスノ編集部

コースは全11本のジップラインのみ。ツアーではこのうち、6本のコースを使用します。とにかく、爽快に飛ぶことだけを追求したアクティビティです。
森のなかに設置された高所のロープの上を歩いたり、ネットをくぐったりといったフィールドアスレチックのようなアイテムはありません。
じつは、大人も子供も、飛び系のジップラインよりも綱渡りとかネットを登ったりとか、アスレチック要素で躓くことが多いのですが、ジップラインアドベンチャーは年齢を問わず、だれでも挑戦しやすいアクティビティといえそうです(身長120cm以上・体重25kg以上100kg以下)。

写真:ハピスノ編集部

ブリーフィングコースは北信五岳のひとつ、斑尾山をバックに飛ぶ絶景のジップラインです。
そのほかにも、深緑が素敵な森のなかを飛ぶコース、かなりの高所でスリリングなコース。さらには、ふたりでタンデム滑空が可能なコースなど、多彩なコースをラインナップしています。
1回のツアーで飛べるのは11本のうちの6本。となれば、リピ確定ですね!
<ジップラインアドベンチャー斑尾高原>
(営業期間)〜2023年11月5日 ※火水定休 ※7/15〜8/31は毎日営業
(営業時間)9:00〜/12:00〜/15:00〜
(参加資格)身長120cm以上/体重25kg以上100kg以下
(料金)4,500円 ※傷害保険料込み

2つのゴルフ系アクティビティで遊ぶ!

写真:ハピスノ編集部

続いてご紹介するのは、壮大なスキー場のゲレンデを活用した2つのゴルフ系アクティビティ。ひとつめは「パターゴルフ」です。全18ホールの本格派で、パター1本でホールインするまでの打数を競います。
真剣に芝の目を読んでゴルフの練習とするもよし、家族やお友達とワイワイ楽しみながら挑戦するもよし、楽しみ方は人それぞれ。クラブ・ボールのレンタルが料金に含まれているので、手ぶらOKなのもうれしいポイントです。
<パターゴルフ>
(営業期間)〜2023年11月5日
(営業時間)8:30〜16:30
(料金)大人2,500円/子供2,000円 ※クラブ・ボール レンタル料込み

写真:斑尾高原キャンピングパーク

パターだけでなく、アイアンで爽快なショットも打ちたい! そんな人におすすめなのが9ホールのショートコース「ファミリーゴルフ」です。
こちらもレンタルクラブはありますし、広大なゲレンデを使ったコースだから、初心者や子供も大歓迎。名称の通り、親子でチャレンジするのもおすすめですよ。
<ファミリーゴルフ>
(営業期間)〜2023年11月5日
(営業時間)8:30〜16:00
(料金)大人2,800円/子供2,300円/レンタルクラブ1,000円/ボール販売1個200円

まだまだある! 充実の高原アクティビティ

写真:斑尾高原キャンピングパーク

変わり種として「アーチェリー」はいかがでしょうか? およそ10〜15mの距離に、20個の的を設置。アーチェリーはレンタルできますし、ガイドさんが丁寧に教えてくれるから初心者だってOK!
森閑とした森のなかだから、集中力は研ぎ澄まされるはず。子供の集中力向上のアクティビティとしても注目を集めています。
<アーチェリー>
(営業期間)〜2023年11月5日
(営業時間)8:30〜16:00
(参加資格)小学高学年以上
(料金)1時間2,500円

写真:斑尾高原キャンピングパーク

なんと3歳から体験可能な「スカイトランポリン」も要チェックです。ハーネスを着用し、特殊なバンジーコードと接続すれば、いままで体感したことのないような浮遊感や無重力感を味わえます。
慣れてくれば、5m級の大ジャンプや前転・後転のアクロバティックな動きだって可能。もちろん、ガイドさんがしっかりレクチャーしてくれるから、子供だって安心して挑戦できますよ。
<スカイトランポリン>
(営業期間)〜2023年11月5日
(営業時間)9:00〜16:00
(参加資格)3歳以上
(料金)1回(約5分)1,000円

写真:ハピスノ編集部

冬季はレストランとして使用されている建物が夏季は屋内アクティビティ場「まだっちゃ」に! トランポリンやストラックアウト、卓球やバトミントンなどで遊べます。
1時間1,000円、1日2,000円。しかも、未就学児無料という料金設定も魅力的。高原リゾートのアクティビティは雨には弱いものばかりですが、屋内ゆえに、急な降雨の際にも使えると好評です。
斑尾高原キャンピングパークのアクティビティの数々、いかがでしたか? 今回ご紹介したもの以外にも、グラススキーやマウンテンボード、トレッキングやドッグランなども。
これだけ充実のアクティビティなら、やっぱり泊まりで楽しみたいですよね。ということで、次からは斑尾高原キャンピングパークの「東日本口コミ人気No.1」の実力をご紹介していきます。
<まだっちゃ>
(営業期間)〜2023年9月10日
(営業時間)8:30〜16:30
(料金)1時間1,000円/1日2,000円 ※未就学児無料

人気No.1の「斑尾高原キャンピングパーク」

写真:ハピスノ編集部

長野 飯山市の「斑尾高原キャンピングパーク」は上信越道 豊田飯山ICから約10q。北信五岳のひとつ、斑尾山の麓にあり、標高は約1,000m。季節を問わず、快適なキャンプができると評判です。
サイトは「センターエリア」「チロルエリア」「サウスエリア」の3エリア。ウッドデッキのあるデッキサイトや直火サイト、ドッグサイトなどもあり、趣向や人数で選択可能。
おすすめは、写真の斑尾山をバックに絶景キャンプが楽しめるサウスエリアのデッキサイト。すぐ目の前に炊事場やトイレ、全自動洗濯機完備の管理棟もありとっても便利です。

写真:ハピスノ編集部

3エリアすべてにあるデッキサイトは、とにかく快適。草むらから一段高いので、虫よけにも有効ですし、ウッドデッキの上に自慢のキャンプグッズを並べて、まったりとした至福の時間を過ごすキャンパーも多いようです。

写真:ハピスノ編集部

お手軽キャンプをご所望なら、斑尾高原ホテル横「カフェ シエル」の屋根付きBBQスペースで、食材・設備すべて込みのお手軽バーベキューがおすすめ。
シーフードやチキン、ステーキのほか、子供に人気のフランクフルトやミニピザなども。もちろん、片付けが一切不要なのもありがたいですね。
ジップラインアドベンチャーやパターゴルフ、スカイトランポリンなど、充実の高原アクティビティと、斑尾山の麓に広がる絶景キャンプ体験。しかも、キャンプ場の様々な施設はとにかく清潔。
「東日本口コミ人気No.1」3年連続受賞の「斑尾高原キャンピングパーク」の実力、ぜひ、体験しにおでかけください。
<手ぶらでバーベキュー>
(営業期間)〜2023年10月末
(営業時間)11:00〜15:00
(料金)ファミリーコース大人1人前3,800円

斑尾高原キャンピングパークの基本情報

住所:長野県飯山市斑尾高原
電話番号:0269-64-3311
アクセス:上信越道 豊田飯山ICから約10km
2023年8月現在の情報です。最新の情報は公式サイトなどでご確認ください。

■関連MEMO
「斑尾高原キャンピングパーク」公式サイト(外部リンク)
https://www.madarao.jp/green

【トラベルjp・ナビゲーター】
竹川 紀人

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提供元:トラベルjp 旅行ガイド

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