2023-09-13
妊婦健診でおなかの赤ちゃんが口唇口蓋裂の可能性があると告げられたちょるりさん。妊娠39週に入っても、赤ちゃんが生まれる様子はなく、ちょるりさんは「自分の心の準備ができていないからだ」と感じていました。しかし、「赤ちゃんに会いたい」という気持ちを大切にしようと心に決めた数時間後、ついに破水しました。
赤ちゃんを迎える覚悟ができたとき、破水しました……。
陣痛は、全然痛くなかったです。言われてみれば「多少、おなかが張っているかな? 」というくらいで、「家でこの痛さがきても絶対陣痛だと気付けないレベル」と、当時の記録に書いてました。
さらに、まさかの再会。
きっと相手のほうが気まずかっただろうに、担当してくれて感謝でいっぱいです!
陣痛がきた最初のことはまったく痛みがなかったというちょるりさん。その後、しっかり、一気に痛みがきて、3人のお子さんの中で一番きついお産になったそうです。
ちょるりさんは、まさかの同級生と再会していましたね。みなさんは、分娩中に起こったハプニングはありますか?
※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。
監修/助産師 松田玲子
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