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「毎週は困ります」我が家に泊まる義姉一家に怒り心頭…直談判するとある事実が発覚!!

2023-10-07

リアル修羅場トーク系人気YouTubeチャンネル『ぴっとく』から、「夫のとんでもない悪行」を紹介します。

真里・健治夫婦は住む家がなかなか見つからずにいましたが、義姉の紹介でやっと決まり、落ち着いた生活ができるようになりました。

しかしホッとしたのもつかの間、義姉一家は毎週末になると真里たちの家に泊まりにくるのです。健治は週末が仕事で不在なので、掃除や布団の準備、食事の支度など、すべて真里がやらなくてはなりません。休めない、自由もない週末を過ごす生活が何カ月も続き、もうクタクタの真里は義姉に直談判することにーー。

休日もゆっくりできない…爆発寸前の妻

我慢の限界に達した真里は、健治に相談。週末遊びに来る回数を減らすよう、健治から義姉へお願いしてほしいと頼みました。すると逆に健治から、家族なのだから大目に見てほしいと頼まれてしまい……。家が借りられたのも義姉のおかげなので、言いづらいとも言うのです。

じつは今の大家さんに口を利いてくれたのは義姉で、本当は自分が借りるところを真里たち夫婦に譲ってくれたと言うではありませんか。10万円という賃料で借りられたのも義姉のおかげだし、過分なサービスはしなくていいので、もうすこし我慢してほしいと健治は言うのでした。

しかしとうに限界を迎えている真里は、そういう理由があったとしても堪えられません。何度も食い下がって頼んだ結果、健治は義姉と話すことをしぶしぶ承知してくれました。

ちなみに真里は、大家さんと顔を合わせたことがありません。今どき珍しく直接支払って家賃を納めているのですが、いつも健治が届けに行っています。義姉の友人ということで、自分がきちんとしておきたいというのです。

義姉との会話がかみ合わない?

あるとき義姉から真里へ、週末に行くとの連絡がありました。確認してみると案の定、健治は義姉に何も伝えていませんでした。そこで、真里が思いっきって話すことにしました。

「いい加減、毎週うちに来るのはやめて下さい」「そういう契約で弟にその家を貸しているんだけど?」「え?」

話が食い違っていることに気づいた2人。なんと真里たちが住んでいる家は義姉家族の別荘で、お金に困っていると言う健治に無償で貸し出しているというのです。これには真里もびっくり。週末に義姉家族が訪れるのは、貸し出す条件の1つだったそうです。そもそも義姉たちは今まで週末を別荘で過ごしてきたのですから、この行動にもうなずけます。

何も知らなかった真里は義姉に謝罪し、これからのことを相談したのでした。これは健治が何かたくらんでいそうです。

とんでもない夫のあわれな末路

その夜、真里が健治に早く帰ってきてほしいと連絡すると、接待があって遅くなると報告してきました。家賃として家計から出していた10万円で豪遊しているのかと尋ねると、健治はソワソワし始めました。義姉と一緒にいて、すべてバレていると真里が言うととうとう観念し……。

家賃として受け取っていた10万円は、自分のお小遣いにしていたと白状した健治。趣味の釣り道具やギャンブルに使ったと聞き、真里は怒り心頭。ギャンブルに関しては、何年か前に借金を作ってやめた過去もありましたからーー。

義姉は自分の善意につけ込んだ弟に怒りと情けなさを感じ、金輪際救いの手は差し伸べないと宣言。すぐに家から出ていくよう告げました。そして借りていた期間分の家賃を、耳を揃えて支払うように言ったのです。

真里は、平気で嘘をついて結婚生活を続けていた夫と一緒に暮らしていけないと、健治に離婚を要求しました。思わぬ申し出に慌てる健治でしたが、真里の気持ちは何があっても変わりませんでした。

離婚後、お金遣いの荒い健治は各所で借金をつくり、今はおんぼろ安アパートで苦しい生活をしているそうです。一方の真里は気に入った部屋を見つけ、悠々自適に暮らしています。

義姉一家が毎週末に泊まりにくること、10万円の家賃のこと、どちらもすぐバレそうな嘘ですが、一時的にでもお金が手元にあれば良かったのでしょうか……。もしくはバレたら謝れば許してもらえると思っていたのか……。結果的に何もかも失う結果となりましたが、家族には最初から本当のことを話してほしかったですね。

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提供元:ベビーカレンダー

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