「預けていたほうが安心する…」人生初のおむつ替え。母は四苦八苦!? ＜無痛分娩出産レポ＞

夫・ちゃんこさんと、娘・ふーちゃんと暮らしている、なつさん。これはなつさんが、ふーちゃんを出産したときの記録です。無痛分娩で里帰り出産する予定だったなつさんは、思ってもいないタイミングで破水しそのまま入院して出産することに。麻酔を入れることはできたのですが、なかなかお産は進まず……。なつさんは思っていた以上の痛みに苦しみ、翌日の昼過ぎに出産を終えました。これから赤ちゃんの育児がスタートします。

なかなか大変だ…

出産後、1日ぶりに赤ちゃんに対面。

これから3時間おきにおっぱいをあげることになります。

助産師さんの指導を受け、母乳育児がスタート。最初のうちはなかなか難しく、なつさんも苦労している様子です。

そして、初のおむつ替えにも挑戦。

いろいろとわからないことも多く、なつさんはついつい「助産師さんに預けていたほうが安心する」と思ってしまいました。そして、点滴の針が濡れないようにビニールでカバーして、出産後初のシャワーも浴びられることに。シャワーを浴びられることはうれしいものの、出産を経た自分の体がどうなっているのかわからないので、ちょっとドキドキしてしまうなつさんでした。

◇ ◇ ◇

出産するとスムーズに母乳が出て、赤ちゃんがゴクゴク飲んでくれるものだと思う方も多いかもしれませんが、実は母乳育児にはコツがいるのだそう。助産師さんによると乳房・乳頭によっても人それぞれ違いますし、抱きかたによっても赤ちゃんの飲みっぷりが変わったりするのだとか。

初めてのことで不安なことも多いとは思いますが、助産師さんから自分や赤ちゃんに合った授乳方法を教えてくれるのは、安心しますよね。

監修/助産師 松田玲子

※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。

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