「理解が追いつかない」妊娠に気づかず病院へ→医師から告げられた事実とは ＜妊娠に気づかなかった＞

会社員・松本さとこさんは最近結婚式を挙げた新婚さん。新婚生活を楽しみたいところですが、仕事が忙しく慌ただしい生活を送っていました。倦怠感が続いたものの、風邪や仕事のストレスだと思い込み、特に気にせず過ごす日々。そんな中、上司から体調を心配され、病院に行ってみると妊娠が判明! 妊娠中期まで妊娠に気づかなかった、さとこさんの妊娠体験談マンガです。

太ったことが気になるさとこさんは、ランニングでダイエットをすることに。しかし、体が重く、体力が落ちて思うように動けません。

運動してもおなかはどんどん大きくなり、「病気……?」と疑うように。インターネットで「おなか 大きい」と検索すると、「妊娠」というワードが出てきて、ハッとしたさとこさん。

直近の生理が5カ月前だったこともあり、産婦人科へ行くことに……。

医師から告げられた衝撃事実

妊娠を確信したさとこさんですが、うれしい気持ちと同じぐらい不安な気持ちでいっぱいになってしまいました。

翌日、産婦人科を受診すると、医師から「妊娠してますね。おめでとうございます!」という言葉が。妊娠6カ月であることが判明しました。

エコー写真を見せてもらいますが、理解が追いつかないさとこさん。胎児に何か影響がないか心配になり、「妊娠に気づいてなくて……赤ちゃんは大丈夫でしょうか?」と聞くと、医師から「異常は見つかってないよ」とホッとする言葉が返ってきました。続けて「何か異変に気づいたら早めに受診してね」と言われたのでした。

産婦人科を受診し、さとこさんの妊娠が判明しました。ウイルス性の感染症の罹患や、ダイエット目的のランニングなど、今思うと心配な行動がたくさんありましたが、元気に育っていてよかったです。これからは無理せず、自分とおなかの子を健康を第一に行動してほしいですね。

監修/助産師 松田玲子

※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。

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