2023-11-22
夫・ちゃんこさんと、娘・ふーちゃんと暮らしている、なつさん。これはなつさんが、ふーちゃんを出産したときの記録です。無痛分娩で里帰り出産する予定だったなつさんは、思ってもいないタイミングで破水しそのまま入院して出産することに。麻酔を入れることはできたのですがなかなかお産は進まず、なつさんは思っていた以上の痛みに苦しみながら翌日の昼過ぎに出産を終えます。そしていよいよ育児がスタートしました。
出産後、初めての育児に戸惑いつつも頑張るなつさん。
助産師さんの助けを借りつつ、3時間おきの生活に奮闘しています。
母乳あげる間の時間に赤ちゃんが泣き始めてしまい、眠ることができなかったなつさん。不眠でフラフラのため赤ちゃんを預かってもらい仮眠をとりましたが、もはや体感は1分寝ただけ……。すでにかなり疲れが来ています。
赤ちゃんが泣いてしまうことへの対応、じょうずにゲップを出させてあげられないことなど、まだまだ慣れないこともたくさん。
そしていよいよ退院も目前。お祝い膳、アロママッサージと楽しみな予定もたくさんあります。しかし、このあとに衝撃の出来事が待ち受けていることをなつさんはまだ知りませんでした……。
◇ ◇ ◇
本格的になつさんの新生児育児が始まりました。母乳育児に加えゲップを出させることも苦手のようですが、ゲップに関してもなつさんと同様に苦労するママも多いのではないでしょうか。
飲食をしたときに飲み込んでしまった空気を出すために必要なのが、ゲップ。助産師さん曰く、赤ちゃんの場合は空気が入ってしまうとおなかが膨らんで嘔吐や腹痛につながることもあるため、ゲップをさせて空気を出してあげなければいけないとのこと。
ただ、5分くらいゲップがでないときは、赤ちゃんの機嫌がよければ無理にげっぷを出そうとせず、寝かせても大丈夫だそう。げっぷが出ないときの寝かせ方としては、赤ちゃんがずり落ちない程度に、座布団やクッションなどを使って赤ちゃんの上半身を高くする方法があります。また、赤ちゃんを寝かせるときは吐いたものがのどに詰まらないように顔を横に向けておく必要があるとのことでした。
げっぷが出ないと、不安になってしまうこともありますが、げっぷをしなくても赤ちゃんの機嫌がよければ、一度寝かしてみて様子をみるのもいいかもしれませんね。
監修/助産師 松田玲子
※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。
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