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「実は…」産後おまたからの出血が止まらない私。その後、助産師さんから衝撃の発言が<産後がつらい>

2023-11-25

怖がりなしおさんは無痛分娩で元気な女の子を出産。その後、赤ちゃんのお世話に備えて夕食をとろうとすると、強烈な吐き気に襲われてしまい……。

何なの…この吐き気…

出産よりも産後がつらい
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※産褥(さんじょく)パッドとは、悪露などを吸収するためのシートのこと。生理用のナプキンよりも厚くて大きいことが特徴です。

出産よりも産後がつらい
出産よりも産後がつらい

無事に無痛分娩で元気な女の子を出産したしおさん。

夫と会話をしながらリラックスしていると、助産師さんが夕食を運んできました。

しおさんは、お産で体力を使い果たしており、久しぶりの食事にテンションが上がっていたのですが、「いっただきまあ……」とごはんを食べようとすると強烈な吐き気に襲われます。

どうやら、無痛分娩で使用した麻酔の副作用が出てしまった様子。さらには38度を越える熱まで。

しかし、しおさんの体の不調はそれだけではありませんでした。

夫の手を強く握りしめていないと耐えられないほどの陣痛のような痛みを感じたのです。

呼吸が荒くなるしおさん。お股からドロッとしたものが出るような感覚がしてきます。

その後、助産師さんが産褥パッドを取り換えてくれたのですが、つけていた産褥パッドの重さを計り始めます。

そして、助産師さんは険しい表情で「しおさん……実は出血が全然おさまっていないの」「危険な状態だからしばらく分娩台で様子を見るわね」と言ったのでした。

◇ ◇ ◇

出産を終えてようやく食事ができると思ったら、強烈な吐き気に襲われてしまったしおさん。さらに、助産師さんから出血がおさまっておらず危険な状態などと言われたら、とても不安になってしまいますよね。

助産師さん曰く、分娩後2時間は、子宮収縮が悪くて出血が増えたり、状態が変化したりと注意が必要な時期なのだそう。すぐに対応できるように分娩室で経過を見ることが多く、特に出血の観察は重要なため、産後30分・1時間・2時間とこまめにチェックするのだとか。子育てやその後の生活を元気に過ごすためにも、しおさんの体に今起こっていることをきちんと医師に確認してもらい、安心できるといいですね。

監修/助産師 松田玲子

このほか、しおさんはさまざまなマンガをInstagramで更新しています。ぜひチェックしてみてくださいね。

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提供元:ベビーカレンダー

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