2023-11-28
10カ月の男児のママです。少しづつ行動範囲が広がり始めるころなので、なるべくベビーサークル内で遊ばせるようにしていましたが、この日は泣いたので出していました。すると、ほんの少し目を離したところ、とんでもない事態に……!
わが家は社宅に住んでいて煙突式のストーブがついています。まだそれほど寒くないので使用していなかったのですが、子どもがまだ小さいためストーブガードを付けていました。いつも洗濯するときや目を離すようなときはベビーサークルに入れて遊ばせているのですが、その日はベビーサークルで遊ぶのに飽きてしまったのか、あまりに泣くのでベビーサークルの外に出して遊ばせていた私。
そして、洗濯物を干すためにその場を少し離れていたところ、突然「ガタン」という音と同時に息子の泣き声が……!
あわてて息子の元に行くと、なんとストーブが倒れていたのです……! 幸い息子は怪我はありませんでしたが、危うく息子がストーブの下敷きになるところでした。ストーブを起こしたら灯油が漏れていて、ストーブを使っていたらと思うとゾッとしました……。
子どもは予想外の行動をとるので、いつもはしないことを目を離したときに限ってしてしまうことがあるということを思い知らされました。子どもが怪我をしないような対策をもっとしっかりおこなう必要があるのだと、改めて考えさせられる出来事でした。
※家の中には乳幼児にとって事故やけがにつながる危険な物がたくさんあります。触られて困る物は柵をを取りつける、高いところに置く、ボタンや硬貨・電池など口に入りやすい物を出したままにしないなど、安全対策をしっかりおこないましょう。
監修/助産師 松田玲子
イラスト/ふくふく
著者:ウチりゅーちゃん北海道在住20代で1児の男の子の母で専業主婦をしている。
関連記事
オリコンタイアップ特集
オリコンタイアップ特集
オリコン顧客満足度ランキング
オリコン顧客満足度ランキング
プレゼント特集