「病院はだめ!」陣痛が来て夫と家を出発⇒しかし絶対に行きたい場所がある私は＜出産で骨折した話＞

コロナ禍で夫・進さんの立ち合いがない中、24歳で初めての妊娠・出産に挑んだまほさん。これは、出産のときに起きた思わぬ事件のお話です。

妊娠をきっかけに、夫・進さんと結婚をしたまほさん。妊娠中のまほさんはというと……?

陣痛だ! でも、どうしても行きたい場所が…

妊娠初期から始まったつわりは安定期まで続き、スッキリとしない毎日を送っていたまほさん。そんなまほさんとは対照的に、おなかの赤ちゃんは順調に成長していきました。

そして妊娠40週に入ったころ、ついにまほさんに陣痛が!

夫に連絡をして帰って来てもらい、まほさんは車で病院へ向かいます。しかし、まだ耐えられる程度の痛みであったことから、途中にファストフード店でポテトを食べることにしたのでした。

妊娠中は食欲がなく、満足に好きな物を食べられなかったまほさんですが、揚げ物を食べたいと思えるようになってよかったです。このまま無事に出産を終えられると良いですね。

監修/助産師 松田玲子

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