2024-02-28
娘が幼稚園に入り、4人のママたちと仲良くなった茶子さん。人生初のママ友に喜びますが、ほぼ毎日夕方になると活発になるグループラインに負担を感じていました。ある日、ママ友の春子さんから女の子ママだけのグループラインに誘われた茶子さん。一緒にいながら裏表のあるママ友たちのギクシャクした関係に思い悩みます。
娘から話を聞いたことで、幼稚園での娘の姿に目を向けるようになった茶子さん。
春子さんたちの誘いをはっきり断り、グループラインの通知もオフにするのでした。
ママ友グループラインの通知をオフにして、返信もあまりしなくなった茶子さん。
ふと「そういえば最近女の子ママだけのグループラインの通知が来てないな」と思い、グループから外されたのだと気づきます。
しかし茶子さんは落ち込んではおらず、「もう相手に合わせるのはやめた」とスッキリしていました。
一緒にいながら裏表のあったママ友グループは、子どもたちが進級してクラスが別々になると自然消滅します。
娘の交友関係を大切にしていると自然と新しいママ友ができ、「娘のための幼稚園だと早く気がつくべきだった」と振り返る茶子さんなのでした。
あっけなく自然消滅したママ友グループ。
子どもたちの交友関係に、ママ友同士のギクシャクは関係ありません。
悩んでしまいがちなママ友との付き合いですが、茶子さんのように娘に目を向け、何が自分にとって大切なのか考えて行動したいですね。
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