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「あも」専門店が日本橋にオープン!店舗限定商品も登場

2024-03-07

滋賀県大津市の和菓子屋「叶 匠寿庵」は、銘菓「あも」の専門店の新店舗「叶 匠壽庵 あもや 三越日本橋店」を2024年3月6日(水)にオープン!東京都内では伊勢丹新宿店に続く2店目となり、もっと気軽に滋賀の銘菓を味わえるようになりました。さらに店舗限定商品「あも にほんばし」も販売。年間100万本以上を売り上げる、人気銘菓の新店舗をご紹介します!

二色の羽二重餅!店舗限定あもに注目

写真:株式会社 叶 匠寿庵

叶 匠壽庵の代表銘菓「あも」は1971年に誕生。小豆とお餅を組み合わせたシンプルな棹菓子です。一釜一釜職人が粒をつぶさないよう、丹精込めて炊いた甘さ控えめの「丹波大納言小豆」のつぶ餡と、とろけるような求肥が絶品。年間100万本以上を売り上げる人気商品です。
また2012年からバリエーションが続々登場。現在は定番の味「あも」「あも(こしあん)」のほか、春は桜、夏は蓬、秋冬は栗、年始からは柚子と、求肥にそれぞれの素材を練り込んだ商品を販売しています。

写真:株式会社 叶 匠寿庵

「叶 匠壽庵 あもや」は、通常季節ごとに販売していたバリエーションを常時展開するあも専門店。長年販売を休止していた人気の商品「あも(くるみ)」を復活させるなど、他の通常店舗では手に入らない味や季節限定の味を取り扱っています。
日本橋三越本店限定の「あも にほんばし」は、二色の羽二重餅を合わせて、四季折々に移りゆく自然の姿を表しています。オープン後から6月末までの季節の味は「蓬・きなこ」。7月以降も季節ごとに味を変え、販売される予定です。

写真:株式会社 叶 匠寿庵

パッケージに描かれた流れるような5本線は、日本の伝統色「藍色」「紅色」「桜色」「藤色」「松葉色」を使用。着物を幾重にもかさねた様子を表現しています。
このほか「東京限定あも歌留多(最中種)」、石山寺名物「石餅」、季節の生菓子などを販売。日本橋三越本店を訪れた際は、ぜひ立ち寄ってみてくださいね。

叶 匠壽庵 あもや 三越日本橋店の基本情報

■所在地
日本橋三越本店 本館地下1階(東京都中央区日本橋室町1-4-1)
■取扱商品の一例
あも にほんばし・・・税込1,620円
あも/あも(こしあん)・・・税込1,296円
2024年3月の情報です。最新の情報は公式サイトにてご確認ください。

■関連MEMO
あも にほんばし(外部リンク)
https://kanou.com/gnaviplus/item/amo_nihonbashi/

【トラベルjp・ナビゲーター】
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