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淡路島の生しらすが全島一斉スタート!61の生しらす丼が登場

2024-05-08

2024年4月24日(水)から11月末まで、淡路島全島の飲食・宿泊施設61店舗で生しらす丼の提供がスタート!生しらすを豪快に盛り付けたシンプルなものから繊細な御膳に仕上げたものまで、バラエティ豊かなしらす丼が登場します。淡路島の生しらす事業は今年で14年目。注目3店舗のしらす丼とともに、淡路島の生しらすの魅力をご紹介します!

毎年50万食超!おすすめ丼3種をチェック

写真:株式会社淡路観光開発公社

淡路島の生しらす事業は2024年で14年目。毎年50万食を超える生しらすを提供しています。生しらすはいたみやすいため、釜揚げやちりめんにして食べるのが一般的。しかし生しらすのおいしさを味わってほしいという、淡路島の漁師たちの熱い思いと試行錯誤の結果、水揚げ直後に瞬間冷凍する手法が編み出されました。
こちらは道の駅あわじ内「おさかな共和国えびす丸」の生しらす丼(税込1,000円)。白ポン酢と濃口醤油をブレンドした特製醤油は、生しらすの味を邪魔しないさっぱりとした味わいです。マグロや海老、いくらを使い、赤と白の宝石箱のように見立てた盛付けにも注目。メディアにも頻繁に登場する、明石海峡大橋を目前にした最高のロケーションも魅力です。

写真:株式会社淡路観光開発公社

同じく道の駅あわじ内の「レストラン海峡楼」の生しらす丼(税込1,380円)は、秘伝の白ポン酢で生しらす本来の味を際立たせた逸品。ぜひテラス席に座って、明石海峡大橋を眺めながら絶品生しらす丼を満喫しましょう。

写真:株式会社淡路観光開発公社

こちらは岩屋漁港からほど近い観光複合施設「淡路島タコステ」の生しらす丼(税込1,100円)。シンプル、かつリーズナブルに生しらすを味わえます。活アワビやサザエの浜焼きも好評。

生しらす丼を味わえるのは11月末まで!

淡路島の生しらすは、水揚げ量全体のわずか2%程しかない最高鮮度の「きれいもん」のみを使用。全国漁業協同組合連合会より兵庫県プライドフィッシュに認定され、日本観光特産大賞2023において金賞を受賞しています。新鮮な淡路島の生しらすを味わえるのは11月末まで。淡路島を訪れた際は、ぜひ生しらす丼の食べ比べを楽しんでくださいね。
2024年5月の情報です。最新の情報は公式サイトにてご確認ください。

■関連MEMO
株式会社淡路観光開発公社(外部リンク)
https://www.awajishima-namashirasu.com/

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